社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３２７

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

本日は

ある企業様で

研修を行わせていただきました。

 

 

 

40名の受講者の方に対して

 

 

人間関係をよくするためには？

 

 

このテーマでの研修でした。

 

 

 

 

私のいつもの

スタイルなんですが、

研修ではほぼ話しません

 

 

 

受講生の皆さんに

 

書いたり、

 

考えてもらったり、

 

意見をだしてもらったり、

 

意見をシェアしたり、

 

体を動かすゲームをしたり、

 

 

 

 

こんな感じで

研修を進めさせていただいています。

 

 

 

 

お前仕事してんのか！

 

 

 

このブログを読んでいる人には

そう思われそうですが

 

 

 

これがいいんです！

 

 

 

だって

受講生さんは

講師には何の興味もありませんから！

 

 

 

 

私がいくら

渾身の資料を作り、

渾身の話をしたとしても

 

 

結局は

1週間ももたず

内容は皆さんの

頭の中から消えてしまうでしょう。

 

 

 

よほどのインパクトがあれば

別でしょうけど、

それでもいずれは

セミナーで学んだことを

忘れていくでしょう。

 

 

 

 

だから

研修では、

私が話すよりも

 

受講生さんに頭と体を

動かしてもらい、

普段やっていない、

意見をシェアするということ

 

をやっていただきます。

 

 

 

これを

やったほうが

受講生の方の思考に

残るんです。

 

 

 

思考に残るから

行動にも結びつく。

 

 

 

たった2時間のセミナーでは

多くのことは覚えられないし

その後に行動することも

少ないでしょう。

 

 

 

だから

単発セミナーのような場合、

私は受講生の皆さんには

 

 

何か一つです！

 

 

どんなに小さなことでもOK！

 

何か一つ！

 

 

明日から実践できるものを

考えてもらえるような

研修にしています。

 

 

 

 

キーワードは

体感ですね！

 

 

 

自分で

 

考えて

 

手を動かして書いて

 

体を動かして

 

意見をシェアする。

 

 

 

これをすることで

 

研修での学びが深くなります。

 

 

 

これは

普段のミーティング等でも

同じです。

 

 

 

もし

ミーティングが進まないような場合は

 

 

ミーティングでの課題について

 

各自が紙に書きだしてみる。

 

 

そして

 

その意見をみんなで共有（シェア）する。

 

 

 

これだけやるだけでも

抱えている課題が解決する方向へ

進みますよ。

 

 

 

ご参考までに

 

 

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