『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「社員が育たない」と感じている企業に足りていないこととは・・・・・?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1152

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

ある大手企業の新入社員研修に

講師として登壇してきました。

 

 

3日間のうちの

1日目です。

 

 

主に

社会人としての心構えや

ビジネスマナーを中心に

研修を行わせていただきました。

 

 

 

 

新人社員研修のお仕事を

いただけるようになってから

 

新人社員の方々には

この内容をお伝えしているのですが・・・・

 

 

この内容って

新人だけじゃなくて

 

今いる既存社員も

全くできていない企業が

数多くあるというのが私の実感です。

 

 

 

 

新入社員研修というと

 

ビジネスマナーや

学生と社会人の違いぐらいしか

やらないイメージがあるかもしれませんが、

実際はそれだけではありません。

 

 

仕事を行う「考え方」

 

 

会社の価値を高めるための

「当事者意識」

 

 

仕事を行う「目的」や「目標」の関係

 

 

こういったことを

研修でお伝えして

ワークを通して理解を深めて

もらっています。

 

 

 

だけど

今まで研修を行ってきていない会社には

こういったことが

抜け落ちています。

 

 

 

社員の役割として

 

 

ひとつに

仕事の「やり方」を覚え、

伝えていく。

 

 

いわゆる

現場の仕事のノウハウです。

 

 

これは研修しなくても

仕事をしていれば必然的に

作れます。

 

 

 

だけど

社員の役割には

もう一つあります。

 

 

 

それが

 

仕事の「考え方」です。

 

 

なぜ、

何のために、

この仕事をするのか?

 

 

自分の仕事は

何につながっているのか?

 

 

こういった

仕事の「考え方」を

考えていくことも社員の役割です。

 

 

 

 

うちの社員は

いつまでたっても指示待ちなんだよ・・・・

 

 

 

いつまでたっても

自分で考えようとしないんだよ・・・・

 

 

 

こういう言葉を

よく聞きますが、

 

 

今の企業が求めている

社員像は

 

 

自分で考え、

自分で行動できる社員です。

 

 

いわゆる

自律型社員です。

 

 

 

これは大中問わず

どの企業も思っていることです。

 

 

 

だけど

なかなか

自律型社員が育成できていないのが

多くの企業の現状です。

 

 

 

でも

それは

 

 

仕事の「考え方」を

身につけていないからです。

 

 

 

だから

いわゆる

「指示待ち社員」になってしまいます。

 

 

 

なぜ、

この仕事をするのか?

 

 

何のために

この仕事をするのか?

 

 

仕事の目的をもつこと

 

 

 

自分も会社を背負っている

代表であるという当事者意識をもつこと

 

 

 

これを

学んでいくことで

自律型の社員を育てていくことが

できます。

 

 

 

自律型社員を

育成していくには、

仕事を行う「考え方」が

とても重要です。

 

 

 

そして

そのためにはまずは

考え方の「知識」を学ぶこと。

 

 

 

これが最初のステップです。

 

 

 

もし

今、社員が育たないと

悩んでいるのであれば

 

 

それは社員の

「知識不足」が原因なのでは

ないでしょうか・・・・?

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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