『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

継続すれば結果がでるとわかっていても、継続できないのはなぜなのか・・・・・?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1121

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

継続するには

何をすればいいですか・・・・?

 

 

昨日

ある方からこんなご質問を

いただきました。

 

 

 

継続すれば結果はでる・・・

 

 

誰しも

これはわかっているんだけど

続けられない・・・・

 

 

 

これはなんでなのか?

 

 

 

理由は

様々あるかもしれませんが

理由の一つにあるのが

 

 

目標が大きすぎる!

 

 

これ絶対あると思います。

 

 

 

例えば

 

朝7時に起きていた人が

朝5時に起きる習慣を身につけようとする。

 

 

最初の3日は続くでしょう。

 

 

だけど

1週間たち、2週間たつと

いつのまにか元通りになります。

 

 

これは

2時間はやく起きるという目標が

大きすぎるからです。

 

 

大きい目標は

長続きしません。

 

 

 

なぜなら

 

人の脳には

 

安定化思考と可塑(かそ)性

 

あるからです。

 

 

 

脳は急激な変化を嫌い、

安定を求めるようにできています。

 

⇒ 安定化思考

 

 

 

少しの変化であれば

変えていくことができる。

 

⇒ 可塑(かそ)性

 

 

 

簡単に言うと

 

 

人はちょっとずつなら変われる!

 

 

ということです。

 

 

 

大きな目標を達成しようとすると

急激な変化になってしまいます。

 

 

脳は急激な変化を嫌います。

 

これが安定化思考。

 

 

 

でもできないわけではありません。

 

 

大きな目標を達成しようとする場合、

 

それ相応の覚悟と他者からの協力

 

これがあればできますが、

 

 

普段の生活の中で

これをやろうと思うと

難しいかもしれません。

 

 

 

だからこそ

いきなり大きな目標を

達成しようとするのではなく、

 

今すぐできる

小さな目標に変えることです。

 

これが可塑(かそ)性。

 

 

 

 

先ほどの例であれば

 

7時起きを

まずは6時55分起きを目標にする。

 

 

これならば

できそうじゃないですか?

 

 

そして

6時55分に起きれるようになった後に

少しづつ目標を上げていく。

 

 

 

大事なのは

 

すぐに結果を求めないこと

 

 

長い時間軸を

自分の中で設定し、

 

 

いつまでに

最終目標になっていればいいのか?

 

 

これを

イメージしつつ

最終目標達成に向けて

少しづつ達成できる

スモールゴール(小さい目標)を作り続ける。

 

 

 

これを実践すれば

継続することを

身につけていくことができます。

 

 

 

人は急には変われないけど

少しづつなら変わっていける!

 

 

すぐに結果を求めない!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

 

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