『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ムダだな~と思う議事録・・・・もしかして疑いもせずに作っていませんか・・・?

Pocket

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1101

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

今、

当たり前に

行っている業務を疑えるか?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

会社で会議を行う時は

行った会議の内容を

忘れないように

議事録をとっている。

 

 

 

こういう会社は多いと思います。

 

 

ちなみに

会議の議事録ですが、

どんな形式で残していますか?

 

 

もしかして

ワードで文字びっしりで

書いていませんか?

 

 

 

この議事録・・・・

 

 

ちなみに

後で見返してみてどうですか?

 

 

分かりにくくありませんか?

 

 

文字びっしりで

読む気起こりますか?

 

 

その時参加できなかった人が

後から見てイメージできますか?

 

 

 

もしかしたら

こんな状態かもしれませんね。

 

 

 

さらに

この議事録作るのにも

時間かかっていませんか?

 

 

 

 

そもそも時間と労力をかけて

議事録をとっている意味って

あるんでしょうか?

 

 

 

「意味のない議事録」を作っている・・・・

 

 

 

もしかしたら

こんな風に思っているけど

 

 

今までの通例だから・・・

 

これが普通だから・・・

 

 

こんな理由で

やり続けているのかもしれません。

 

 

でも

よく考えると

これだけで

生産性はぐ~んと

下がっています。

 

 

 

会議の内容を

忘れないようにするための

議事録は確かに必要です。

 

 

 

だけど

会議の内容を必ずしも

文字にする必要があるのか?

 

 

ここに

疑問が残ります。

 

 

 

例えば、

ホワイトボードを写メで撮って

保存する。

 

 

極端な話

これでOKではないでしょうか?

 

 

 

むしろ

図で書いてあるほうが

後から見てその状況を

思い出しやすい。

 

 

参加しなかった人も

どういう会議だったか

イメージしやすい。

 

 

写真だから

手間もかからない。

 

 

 

議事録とらないほうが

反対にいいこともあるし、

いらない時間もかからない。

 

 

 

生産性が

あきらかにあがってますね!

 

 

 

業務改善って

このような何気ない日常の業務を

疑うところから始まります。

 

 

 

これが普通だから・・・

 

 

上から言われたから・・・

 

 

うちは

特殊な業界だから・・・

 

 

 

これって

本当にそうですか・・・・?

 

 

 

自分達の業務を疑えないと

業務改善は始まりません。

 

 

業務改善が始まらないと

労働時間を削減することも

できません。

 

 

 

 

でも現状は

業務が変わらないのに

労働時間だけ削減しようとする。

 

 

だから

不平不満がたまっていきます。

 

 

当然

働くモチベーションがさがります。

 

 

 

悪循環の繰り返しに陥ります。

 

 

 

そうならないためにも

 

 

今、

当たり前におこなっている

業務を疑えるか?

 

 

 

何気なくやっている

その仕事こそ、

実は非効率をうんでいる

原因かもしれません。

 

 

これから

働き方改革で

労働時間を削減することが

求められてきます。

 

 

 

だけど

 

 

労働時間削減をうたうまえに

まずは自分たちの業務を改善する。

 

 

そのためにも

今ある業務そのものを疑う事。

 

 

 

そもそも

この仕事って何のためにやっているの・・・?

 

 

今ある業務を棚卸し、

その仕事の一つ一つの目的を考える。

 

 

まずは

ここから行うことで

結果的に労働時間の削減に

つながっていきます。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

お問い合わせ

会社名 福井社労士事務所
住所 〒910-0017
福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階
営業時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝日

カテゴリー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930