社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３２２

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

体感するから

気付くことができます！

 

 

 

 

先程

クライアント先で

研修を行わせていただきました。

 

 

 

今回は

フラフープを使った

チームビルディングゲームを

皆さんに体験していただきました。

 

 

どんなゲームかと言いますと

フラフープを数人で囲み、

各人が人差し指だけを使い、

このフラフープを

少し離れた場所にある椅子まで

運ぶというゲームです。

 

 

 

簡単なゲームなんですが、

一つルールがあります。

 

 

 

それは、

 

メンバーの誰か一人でも

人差し指がフープから

離れた時点で最初からやり直しに

なるというルールです。

 

 

 

これだけ聞くと

すっごい簡単なゲームなんですが・・・

 

実は恐ろしく難しいんです。

 

 

 

なぜか？

 

 

それはフープを持ちあげようと

それぞれが意識すればするほど

フープが上にあがってしまい、

すぐ指がフープから離れてしまうんです。

 

 

この上にあがろうとする

フラフープをいかに協力して

ゴールまで運ぶのか？

 

 

ここがポイントです。

 

 

 

ちなみに

このゲームの名前は

 

 

ヘリウムリングです！

 

 

 

今回の皆さんも

かなり苦戦されてましたが

 

結果的にはゴールまで

いくことができました

 

 

 

 

そして

ゲーム後の

振り返りではこんな意見が

ありました。

 

 

 

最初は自分が自分がという

意識が強すぎてうまくいかなかった。

 

 

最初はうまくできない人を

責めてたから雰囲気がわるくなって

しまった。

 

でも、相手の欠点ではなく

それを踏まえたうえで

歩み寄ることでいい雰囲気になった。

 

 

誰かが

指示をだすことで

うまくいった。

 

 

目標とする高さを

設定することで

うまくいった。

 

 

みんなで

声かけを行うことが

大事だった。

 

 

失敗しても

何がダメだったか、

作戦を練り直すことで

うまくいくようになった。

 

 

 

こんな感じの意見を

皆さんでシェアされて

いらっしゃいました。

 

 

 

この内容って

まさに会社でおこっていることに

当てはめることができます。

 

 

 

周りを見ずに

自分だけでは！という気持ちでいると

周りの人と人間関係が

うまくいかなくなる

 

 

 

人を非難すると

社内の雰囲気が悪くなる。

 

 

でも、

 

みんなに合わそうと

意識すると周りともうまくいく。

 

 

声を掛け合うことで

会話が進み、いい雰囲気になる。

 

 

 

目的と目標が明確になることで

何をどうすればいいか

わかる！

 

 

 

誰かが

ひっぱることで

プロジェクトがうまく回るようになる。

 

 

 

失敗しても

どうすれば上手くいくのか？

考えることで先に進めるようになる。

 

 

 

 

ゲームの中で

起きていることが

まさに会社の現場でも

起きているということです。

 

 

 

 

こうやって

体感することで

気付くことができます。

 

 

 

そして

自分で気付くから

次の行動につながります。

 

 

 

このことを

今回は

ゲームを通し、

楽しく学んでいただきました。

 

 

 

 

こうやって

ワークをやって楽しんで

体感できる研修をすると、

 

ただ聞いている時に比べて

研修効果は

数倍、いや数十倍は違ってきます！

 

 

 

体感することで

様々なことに

気付くことができる！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

もし

体感ゲームを通して

楽しく研修しながら、

しかも成果に結びつく

社員研修に興味がある企業様が

いらっしゃいましたら、

こちらにメッセージをいただけましたら

ご対応させていただきますね。

 

↓

 

---

 

社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

ＨＰリニューアルしました！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！