社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３０７

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

昨日は

私がはいっているコミュニティ

質問中心の研修講師のアワードが

金沢で開催され、参加してきました。

 

 

 

コミュニティの中で

一番成果を出した人を

みんなで表彰する！

 

 

1年に1回の

イベントです。

 

 

 

今回、

私はアワード開催の

実行委員の一人として

アワード開催までの準備等に

関わらせていただいたのですが、

かな～り大変でした。

 

 

 

月に1回、

金沢まで行ったり、

打ち合わせをして

アワード参加者を募るために、

定期的に広報をしたりと。

 

 

 

開催までの数か月間

他の実行委員のメンバーと

一緒に準備に取り組んできました。

 

 

 

 

でもですよ、

 

よく考えると

これってボランティアです。

 

 

 

頑張っても

報酬が当たるわけでもない。

 

 

みんな自分で事業をしている人だから

もちろん本職の仕事もあります。

 

 

だから

通常の業務の中で

自分の時間を削って

取り組むしかない。

 

 

こう考えがえると

嫌がる人もいて、当然な状況です。

 

 

 

でも

こんな状況であるにもかかわらず、

誰一人嫌がることなく、

みんなで協力して準備に

取り組んできました。

 

 

 

頑張っても

メリットがそんなに

あるわけでもない・・・

 

それでも一生懸命

取り組むことができる！

 

 

 

 

これって

なんでできるんでしょうか？

 

 

 

 

ここで

重要なのが

 

目的（理念・ビジョン）です！

 

 

 

今回の件でいえば

 

「質問中心のアワード」を成功させる！

 

 

 

このひとつの

目的のために

みんな必死で取り組んで

きたんです！

 

 

 

考え方も、

価値観も、

性別も、

職業も、

住んでいるところも、

まったく違う人達だからこそ

 

ひとつの目的があるから

まとまることができるんです。

 

 

 

それぞれが

自分で考えて、

自分で動く！

 

 

でも

目的（ゴール）が明確だから

誰に指示されるわけでもなく、

自立して動くことが

できる。

 

 

 

これって

会社という組織でも

同じではないでしょうか？

 

 

 

社員は

それぞれ価値観が違います。

 

 

 

そんな

価値観の違う人達を

同じ方向に向かせるために

必要なもの。

 

 

 

それが

目的（理念やビジョン）です。

 

 

 

例え、

 

どんなに

高い給料だったとしても

 

どんなに

働きやすい環境だったとしても

 

 

理念やビジョンが

社員に浸透していなければ

 

結局、どこまでいっても

不満だけを言い続ける。

 

 

まったく成長しない、

 

自立することができない、

 

そんな集団になってしまいます。

 

 

 

 

 

何のために

自社はあるのか？

 

 

 

自社は

どこに向っていくのか ?

 

 

 

この会社で働く意味は？

 

 

 

これを

日頃から

社員に伝え続けるんです。

 

 

 

最初は

 

会社は何を言っているんだろう？

 

という社員もいるでしょう。

 

 

 

でも、

これでいいんです。

 

 

伝え続けれいけば

いつかそれが自分ごとに

なる日がきます！

 

 

 

理念やビジョンを

伝え続ける！

 

 

これを

日々やってますか？

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

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