人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６８５

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士！

 

 

 

最近

クライアントとの

やり取りや

所属する会の仲間との

やり取りで増えてきたのが

LINEです。

 

 

 

LINEも

最近ではファイルの添付が

できたりとかなり便利には

なってきています。

 

 

 

ただ・・・・

 

 

私は

ビジネスで

使えるかというと・・・・

 

どうなんかな～と

私は思っています。

 

 

 

LINEは

手軽にやり取りが

できる点が便利ではありますが、

 

 

 

 

すべてを

LINEでやり取りすることで

すごく不便さを感じる時が

多くあります。

 

 

 

うちの事務所では

クライアントとのやり取りでは

なるべくチャットワークを

利用しています。

 

 

 

理由のひとつは

タスク管理ができること。

 

 

これは忘れては

いけないといったことを

タスクとして

残すことで、後でチャットワークを

見れば思い出すことができます。

 

 

ここが

LINEではできない。

 

 

だから

以前のやり取りを

いちいち遡って見ないと

いけない。

 

 

これが

とても手間です

 

 

 

この部分だけみれば

チャットワークや

メールの検索機能の

ほうがよっぽど楽です。

 

 

 

もう一つは

ファイル管理ができること。

 

 

 

チャットワークを

通して添付した各種ファイルは

ファイル機能で、今までに添付した

ファイルを閲覧することが

できます。

 

しかも

これをクライアントごとに

管理ができる。

 

 

 

反対にLINEは

ファイル管理が

できなくはないけど

クライアントごとに管理ができない。

 

 

 

だから

これもいちいち

探さないといけない。

 

 

 

どちらも

とても非効率です。

 

 

 

 

 

こういう視点でみると

ビジネスシーンで

LINEを使うのはどうなのかな？

という疑問が残ります。

 

 

 

ただ、

LINEの手軽さは

確かに情報伝達の手段としては

すごく便利です。

 

 

 

なので

要は使いようです。

 

 

 

そもそも

LINEもフェイスブックも

チャットワークも

情報を相手に伝えるということは

できます。

 

 

だけど

 

 

コンセプトが違う！

 

 

 

だから

なんでもかんでも

便利なLINEでやるのではなくて

 

 

 

この場合ならLINE。

 

 

この場合ならチャットワーク。

 

 

この場合ならフェイスブック。

 

 

 

１つで

完結しようとするから

非効率になるんです。

 

 

 

シーンを分けて

 

 

どういう目的で

使うのか？

 

 

ということを

考えて、いいものを

取り入れていかないといけない。

 

 

そして、

 

ルール決めをして

利用していく。

 

 

 

そうすれば

日々の作業も効率的に

なっていきます。

 

 

 

どのシーンで

何をどう使うのか？

 

 

便利なものも

使い道を誤ると

かえって非効率になってしまうと

いうことです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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