人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６３２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

企業さんの

人材育成のコンサルティングや

会議支援にはいっていると

 

 

企業にとって

足りないものがあると

よく感じることがあります。

 

 

 

 

 

 

それは

 

ビジョンがない・・・

 

ということです。

 

 

 

 

ビジョンとは、

 

ビジュアライゼーションのこと。

 

 

ビジュアライゼーションとは、

 

直接見ることの

できない事柄や現象、

 

関係性などを

イメージすることをいいます。

 

 

 

 

そう！

イメージすることが

ビジョンです。

 

 

 

自分が

自分達が

目指すべきビジョン・・・・

 

 

 

それは

どういう状態なのか？

 

 

状態とは、

まるで動画の１シーンを

みているかのような状況を

思い浮かべることです。

 

 

 

例えば、

 

オリンピックの選手は

なんであんなに頑張ることが

できるのでしょうか？

 

 

 

４年に一度の

その一日のためだけに

日々血の滲むような努力を

何年も積み重ねる。

 

 

 

おそらく

自分が優勝している姿を

想像した時に

 

周りで喜んでくれる

仲間、コーチ、家族、

 

会場まで応援してくれている人、

 

テレビの前で応援してくれている人、

 

 

自分の優勝を

周りの人達が

喜んでくれている姿を

想像できるから

頑張れるのではないでしょうか？

 

 

 

 

これがビジョンです。

 

 

 

自分が目標を達成した時に

起こるであろう状態が

 

 

 

ビジョンです！

 

 

 

 

 

よくビジョンという話を

すると数字をおっしゃる社長が

います。

 

 

 

 

目標数字は、〇〇円！

 

 

 

 

でも

数字言われて

ワクワクしますか？

 

 

 

よ～し

この数字を意地でも

達成してやろう！

 

 

と

モチベーション高く

することができますか？

 

 

 

 

おそらく

できないでしょう。

 

 

 

 

なぜなら

数字を達成する先に

何が待っているかが

イメージできていないのに

 

 

そこに向かって

がんばれるわけがない・・・・

 

 

 

数字は

ビジョンではありません。

 

 

 

 

目標を達成した先に

何がまっているかを

 

まるで動画をみるかのように

イメージできてはじめて

モチベーション高く頑張るという

ことがうまれます。

 

 

 

 

 

いやいや

ちゃんとイメージできているよ！

 

 

 

 

という社長は

部下に聞いてみてください。

 

 

 

この数字を

達成した先に

何が待っているのか？と

いうことを。

 

 

 

 

かなりの確率で

答えを言えない部下が

多いのではないでしょうか？

 

 

 

 

目標数字を

たてることはとても

大事です。

 

 

 

でも

これだけじゃ

ダメなんです！

 

 

 

この数字を達成した後に

何がまっているのか？

 

 

 

つまり

 

ビジョンです！

 

 

 

ビジョンを部下にも

しっかりイメージできるように

伝えること。

 

 

 

これを

することで

目標達成に向けて

モチベーションあげて

取り組むことができるように

なります。

 

 

 

 

ビジョンを

ちゃんとイメージできていますか？

 

 

そして

そのイメージを部下と共有できて

いますか？

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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