人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５８２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

今日は

所属する団体で

３分間企業PRというものを

行いました。

 

 

 

これは

文字通り３分間で

自社のPRをするというもの。

 

 

 

 

ただし

何も見て話すことはできず、

時間も自分では測れない。

 

 

 

 

目安となるのは

２分３０秒の時になる鐘の音のみ。

 

 

 

この鐘がなったら

残りが３０秒しかないので

まとめにはいらないと

３分では終われません。

 

 

 

 

で、

私の結果は・・・・

３分１８秒でした

 

 

 

 

短い時間で

自分が何者であるか？を伝える。

 

 

 

 

これは

本当に難しい・・・・

 

 

 

 

３分は長いようで

自分が話す立場になると

かなり短く感じます。

 

 

 

不必要なものを

削ぎ落とし、何を自分が伝えたいのか？

 

 

 

これを

まとめないといけません。

 

 

 

 

自社の強み（他社との違い）・・・・

 

例えば、

 

実績や特殊性、

他がやっていないことを

やっている等

 

 

 

 

自社のお客様（ターゲット）は・・・・

 

例えば、

 

近くにいる人なのか？

全国対応できるのか？

個人なのか？

会社なのか？

 

等々

 

 

 

 

お客様が

自社を使うことで感じる価値は・・・・

 

例えば、

 

お客様が

どのようなことで悩んでいて

 

それを

自社が関わることで

お客様がどう変わることができるのか？

 

 

等々

 

 

 

 

これを短くまとめて

伝えることで

相手が興味を

もってくれるようになります。

 

 

 

 

中でも

 

お客様が

自社を使うことで感じる価値は・・・・

 

これを伝えることは

大事です。

 

 

 

 

なぜなら

 

 

人は

 

 

「不快」を避けて、

「快」を求めます。

 

 

 

自分の不快を

快に変えてくれることならば

お金をはらってでも

やりたいと思います。

 

 

 

これを

ダラダラと長くするのではなく

できれば１ワードぐらいの短い文章で

まとめるとより効果的です。

 

 

 

 

ダラダラと長い話は

お客様からすると

聞いていて飽きてきます。

 

 

 

 

自分が何者であるか？

 

これを短い時間で伝える！

 

 

 

 

これを

ビジネスの場で考えると

 

 

 

一番身近なのが

名刺交換の時に行う自己紹介です。

 

 

 

 

名刺交換の時間って

とれて１分～２分ぐらいでしょう。

 

 

 

それで

多くの人と名刺交換はしますが、

なんとなく話して終了・・・・

 

 

 

一体

何のための交流会だったのか・・・・

 

 

 

 

こう思った経験ありませんか？

 

 

 

 

でも・・・・・

 

 

 

もし、

この１～２分で

ズバッと上記のようなことが

言えれば・・・

 

 

興味をもって貰える人が

１人はでてくるかもしれません。

 

 

 

言葉をまとめたからといって

みんながみんな興味をもつわけでは

ないです。

 

 

 

だけど・・・

 

 

 

その悩みに

直面している人には

言葉がまとまっていれば

ダイレクトに響きます。

 

 

 

例え１人しか

興味をもってくれないとしても

その人はお客様になる

可能性が大いにあります。

 

 

 

そして

そこから別のお客様に

つながることだって考えられます。

 

 

 

 

 

そう考えると

普段から

 

 

自分が何者であるか？

 

 

これを

短い時間で

伝えれるようにしておくこと。

 

 

 

これを

やっておくのと

やっておかないのでは

いずれ雲泥の差になってきますね。

 

 

 

 

私も

もう一度見つめ直します！

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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