Vol.１５５２

 

社会保険労務士の初瀬川です

 

 

 

 

 

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日

車のディーラーに行ってきました。

 

 

今乗っている車が10万キロを超えたし

あと一年後には次の車検が来るので

次の車を購入しようと思っています。

 

 

買う車は

自分の中ではほとんど決めています。

 

 

三菱のＤＥＬＩＣＡＤ：５です。

 

 

とにかく強い車に乗りたい！

 

 

これは私の想い。

 

 

自分としては

ＳＵＶがほしんだけど

まだ子供も小さいので

奥さんからはワンボックスにしてほしいという

要望があり、

そうなるとこの車かな～という感じです。

 

 

 

だけど

デリカＤ５がどんな乗り心地なのか？

 

 

ここは

乗ってみないとわからない！

 

 

 

なので

先日デリカの試乗をしてきました。

 

 

 

ただ、

その時に対応してくれた営業マンさんが

私にはあまりいい印象ではありませんでした。

 

 

 

別に接客が悪いというわけではありません。

 

 

 

何が悪かったのか？

 

 

 

その車に興味がないということが

なんとなくだけどわかっちゃったからです。

 

 

 

 

 

 

こういう想いが伝わってこなかった・・・・

 

 

だから

普通に試乗して

こっちが知ってることだけを

聞いて終わりでした。

 

 

 

なんか物足りない感じなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちになりました。

 

 

 

自分が興味があるものに

相手も同じように興味を持っている。

 

 

 

それだけで共感がうまれます。

 

 

 

相手に対して

心を開くようになります。

 

 

 

そうすると

その人から買いたいな～と

思えるようになってきます。

 

 

 

会社の中のマネジメントでも

「共感」はとても大事です。

 

 

 

上司が部下に

興味を抱くことで

信頼関係がうまれやすくなります。

 

 

 

ここでいう

興味とは「気にかけてあげること」と

言ったほうがわかりやすいかな。

 

 

 

過度に気にかけてあげると

生ぬるくなってしまいますが、

上司に気にかけてもらえていることが

部下が感じれるぐらいに

接することが必要です。

 

 

 

この感覚は

やっていく中でつかんでいくしかないのですが

 

 

 

部下が

 

 

上司は自分に興味がないんだな・・・・・

 

 

こういう風に感じると

部下の仕事に対するモチベーションって

下がる場合が多いです。

 

 

特に新人のころは

仕事がわからない状態で不安なので

気にかけてあげることが大事です。

 

 

 

ご参考までに