人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５４５

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

おしゃべりと

コミュニケーションの違いとは？

 

 

 

 

本日

同じ社労士仲間で

チームビルディングを実践している

瀧田さんが電子書籍を

出版されました。

 

 

 

チームビルディングを

世の中に広めたい！

 

同じ志を持つ仲間として

瀧田さんのご活躍は

自分の事のように

嬉しく感じます！

 

 

同時に

自分も頑張らないとな～と

いう思いにも駆られます！

 

 

 

 

さて、

今日はこの書籍の中を

ちょっとだけご紹介させて

いただきたいと思います。

 

 

 

成果が上がるための

コミュニケーションとは？

 

 

 

おしゃべりと

コミュニケーションって

何が違うかわかりますか？

 

 

 

「おしゃべり」は

意図した目的のない

情報のやり取り

 

 

対して

 

「コミュニケーション」は

送り手が受け手と

「意味を共有する」ための

情報のやり取り

 

 

だとこの本には

書かれています。

 

 

 

意味を共有することは

 

相手の言いたいことを

理解すること

 

相手の気持ちがわかること

 

 

双方向の

コミュニケーションを指します。

 

 

 

ただ

 

話しました、伝えました、

 

これは一方通行で

コミュニケーションとは

呼べません。

 

 

 

コミュニケーションとは

ただ話すだけではなく、

お互いがどんなことを思っているか

同じような場合もあるし

違う場合もある、

 

これを含めて

お互いが共有する。

 

 

これがコミュニケーション。

 

 

 

そして

成果をだす

コミュニケーションとは？

 

 

 

組織としてのやるべきこと

 

個人としてのやりたいこと

 

 

この２つを

近づけることを言います。

 

 

 

 

この２つが最初から

一致している人がいます。

 

 

 

誰でしょう？

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

 

 

そう！

社長です！

 

 

 

社長は組織のトップなので

 

個人のやりたいこと　＝　組織のやるべきこと

 

この図式になりますが

 

 

社長以外の社員さん達は

この２つが一致しません。

 

 

 

当然といえば

当然です。

 

 

 

でも・・・・・

 

これを

できるだけ近づけなくては

社員は組織のために

意欲をもって働いてくれない。

 

 

 

なぜなら

会社としてやるべきことは

最初は他人毎だからです。

 

 

 

でも

この２つを近づけるものがあります。

 

 

 

それが

コミュニケーション。

 

 

 

組織としてやるべきことと

個人としてやりたいこと

 

 

これを

お互い(会社側と社員)の考えを共有しながら、

すりあわせていく。

 

 

 

そして

会社でやるべきことが

個人としてやりたいことと

繋がりをみせたときこそ

 

 

 

初めて

会社の仕事が

自分ごとになります。

 

 

 

会社の掲げる

目的や目標も

すべては自分のためになる。

 

 

 

こう理解することで

会社のために頑張ろうと

思えてきます。

 

 

 

意味を共有する

 

＝

 

コミュニケーション

 

 

 

成果をだす

コミュニケーションとは

こういう意味です。

 

 

 

他にも

この本には

組織として成果をだす方法が

書いてありますので、

ぜひご興味がある方は

買われて読まれてみては

いかがでしょうか？

 

 

 

あ、ちなみに

これは電子書籍なので

読む場合は、Kindleのアプリを

ダウンロードする

必要がありますので

その点はご注意を。

 

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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