人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５３０

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

今日は

朝この本を

読んでいます。

 

人も仕事もお金も引き寄せる

すごい自己紹介

 

 

 

その中に

こんなフレーズが載っていました。

 

 

 

人は好きでは

ないものを紹介できません。

 

 

 

自己紹介が苦手な人ほど

「自分が好きではない」状態で

自己紹介を行っている。

 

 

自己紹介が苦手を

掘り下げていくと

最終的に

 

「自分が好きではない」

 

ここにたどり着くそうです。

 

 

 

好きではないというのは

 

自分のダメな部分を

受け入れられない。

 

 

 

例えば

 

人に誇れる長所がない

 

欠点ばかりが目につく

 

話すのが苦手

 

だらしがない

 

緊張してしまう

 

 

等々・・・

 

 

こんな状態で

自己紹介をするのだから

自己紹介に苦手意識を

持ってしまう。

 

 

苦手意識をもってしまう

自分が好きでないから

自信をもって紹介できない・・・・

 

 

 

こんな負の連鎖に

陥ってしまう。

 

 

 

自分をダメだと

思う人ほど自分自身を

否定し、ダメな自分を変えたい

と思い、日々努力するのかも

しれません。

 

 

 

でも

このままでは

どんなに努力を重ねても

自分に満足することは

ないのかもしれません。

 

 

 

なぜなら

自分をだめなヤツだと

否定しているから。

 

 

 

そうじゃなく

 

 

自分はダメな奴だと。

それでいいと思うこと。

 

 

自分をダメだと

思えるからこそ成長できる。

 

 

ダメな自分を

高めようとしている

自分は凄いんだ。

 

 

そして

このダメな自分から

スタートする。

 

 

ダメな自分を承認する

 

 

これを

自己承認といい、

 

自分で

自分の存在を承認することです。

 

 

 

この自己承認が

できていない人の

自己紹介って

たとえ内容が魅力的であっても

なんとなく違和感を感じてしまう。

 

 

 

この

「なんとなく」は

自己承認からでてくるもの

なんだそうです。

 

 

 

自分を認めることが

できない人が他人を

幸せにすることはできない・・・・

 

 

 

今の自分を認めること。

 

 

人との関係性を築く時って

結局は自分という存在を

どこまで認めているのか？

 

 

 

ここが

重要なんだと

この本を読んで

改めて思いました。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！