2017.03.12
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.403
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
人は
限定された情報の中で
合理的に意志決定しています。
部下
これって
どういうことですか?
具体的には
こうするってことですか?
上司
いや、
これはこうするのが
普通だろ!
なんでわかんないかな~
こんな
会話をした
経験ありませんか?
しかし
この場合の普通って
何を指しているのでしょう?
普通って
人それぞれ違います。
自分の普通は
他人の普通と同じではないんです!
限定合理性という
言葉があります。
言葉の意味は、
人は
自分の持っている情報に
もとづいて、極めて合理的な
意志決定を行っている。
という意味です。
つまり
この場合では
この「普通」という言葉。
この人が持っている
情報に基いて、合理的な
意思決定をしていて
自分自身の「普通」を
決めているんです。
他の人も同じです。
だから
普通は人によって違う。
何を言いたいのか
言いますと、
最初の上司と部下のやり取り・・・・・
これも
お互いの「普通」が
違うからこのやり取りに
なっているんです。
でも
上下関係があるがゆえに
部下は上司の言うことを
きくようになってしまいます。
これが
続くことで
人間関係に歪みが
うまれてきます。
あの上司はね・・・・
ちっとも話を聞いてくれない・・・
いつも自分のやり方を
押し付ける・・・
もしかしたら
こんなことがすでに
起きているのかもしれません。
お互いの普通は
みんな違う!
これを意識して
普段の生活でどこまでできるか?
ここがポイントですね!
こういうことって
どうしても
日々の生活の中で
忘れがちです。
忘れないように
意識しないとすぐ忘れます。
でも
これを忘れないように
意識し続けることができれば、
部下だけでなく
上司も成長し、人間関係も
うまくいきます。
なぜなら
相手に質問することが
増えるからです。
部下は話を聞いてくれる。
上司は質問することで
部下の考えを理解し、
違う視点からのアプローチを
考えるようになる。
結果、
社内の人間関係も
双方向のコミュニケーションが
とれていることで、
よくなっていく。
良い循環で
回ってきます!
自分の普通は
他人と同じ普通ではない!
ご参考までに
書いていて思いました
昨日のブログを続きを
書くって言っていたのに
すっかり忘れてたな~と・・・
次回書きます。
さて、
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