Vol.227

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

高校の時の

同級生たちとゴルフに

行ってきました

 

 

 

と

いっても

高校の時は

私はまったく

話さなかったメンバーですが

 

 

ゴルフをきっかけに

交流をもつように

なりました

 

 

 

 

こういうような

交流が増えるのも

ゴルフをしているからですね

 

 

 

 

さて・・・・・

 

 

 

今日は

私の中で

ショックな日になってしまいました

 

 

 

 

今年１番

悪いスコアを

たたいてしまった・・・・・

 

 

 

 

最近

まあまあ調子よかったのに

こんなに

悪いスコアをたたくなんて・・・・・

 

 

 

 

やっている途中は

もう自分のあまりのふがいなさに

自分に怒ってました(笑)

 

 

 

まあ

そんな精神状態なもんだから

余計にスコアは悪く

なったんでしょうけどね

 

 

 

 

そんな感じで

ラウンドが終わり

友人と一緒に帰っている時に

今日の私の様子について

話してくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを

話してくれました

 

 

 

 

自分では

いつもと変わらず

動いているつもりだったんだけど

傍からみるとそうでは

なかったようです

 

 

 

 

なんでだろう・・・・

 

 

 

自分なりに

今日の自分を分析してみたんですが

 

 

確かに

今日は少しだけ

バックスイングを

変えていました

 

 

 

それがキッカケで

もしかしたらいつもより

早くなっていたのかもしれない・・・・

 

 

 

 

こんなことに

気づくことができました

 

 

 

 

これって

言われないと分からなかったことです

 

 

 

NLPという

Neuro Linguistic Programming（神経言語プログラミング）

別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる

最新の心理学があります

 

 

 

そこに

「ディソシエ―ション」と
「アソシエーション」というものがあります。

 

 

 

 

「ディソシエ―ション」とは
自分がいる情景を
離れたところからも見ている
ものごとの見方

 

 

傍観者の視点です

 

 

 

それに対して
「アソシエーション」とは
自分の体の中にいて
その自分の目から情景を見ている
ものごとの見方です

 

 

当事者の視点です

 

 

 

 

人は

何かをしている時は

当事者の視点です

 

 

 

当たり前ですが

見えている目の前の状況で

物事を判断し行動します

 

 

 

なので

この状態の時に

 

 

傍観者の視点

 

 

つまり

今の自分を上からフカンして

今の自分を見ることって

とても難しいです

 

 

 

※

中には両方を同時にできる

優れた人もいます

 

 

 

 

だから

今日の私は

アソシエーションの状態で

ゴルフのことを考えていたので

 

 

自分の何が悪いのか？

 

 

これに気づくことが

できませんでした

 

 

 

 

そんな私を

友人は見ていました

 

 

 

これは「傍観者の視点」

ディソシエ―ションの状態です

 

 

 

だから

当事者が見えていないものが

みえるので

私に「いつもと違う」と

伝えてくれました

 

 

 

だから

私は気づくことができました

 

 

 

 

ちなみに

私がコーチングをしている時は

 

クライアントを

ディソシエ―ションの状態で

見ています

(場合によってはアソシエーションでも見てますが)

 

 

 

 

なので

クライアントが

気づかないことに

気づくことができるし

 

 

その気づきを

クライアントに伝えることで

クライアント自身にも

気づいてもらうことができます

 

 

 

ちょっと

見ている人がワケがわからない

内容になってしまっている感じがするので

一旦まとめます

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフコーチをつけると

上達が早くなるのは

 

 

単純に

知識や技術を

教えてもらえることもありますが

 

 

今の自分の状態を

傍観者の視点からみることで

足りないことが見えるから

そこに気づかせてもらえるということも

大きなウェイトを

占めているのだと思います

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました。