Vol.219

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

所属している会での

会議がありました

 

 

 

その会議では

いつも思うことがありました

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

ということ

 

 

 

多分

私と同じようなことを

思っている人は

他にもいるとは思います

 

 

 

 

会議が長くなってしまう理由・・・・

 

 

 

 

今日は

このテーマで

分析しながら書いていこうかと

思います

 

 

 

 

まず

会議で大事なことが

 

 

時間を決めること

 

 

 

時間とは

 

 

話し合う

各テーマの

おおよその進行時間

 

 

 

会議の終わりの時間

 

 

 

こういった時間を

決めてから会議を始める場合と

 

何も決めずに

会議を始める場合では

 

 

かなりの差がうまれます

 

 

 

会議の目的が

 

 

「決めること」

 

 

であれば

時間をかけようがかけまいが

結果はそう変わりません

 

 

 

 

であれば

時間はしっかり決めてから

会議を始めたほうが

参加者全員にとって

メリットがあります

 

 

 

 

会議が長くなってしまう理由・・・・・

 

 

 

 

もう一つは

 

 

司会進行者の

効き脳に関係するところがある

 

 

 

例えば

司会の人の効き脳が

 

 

Cの感覚・友好脳の数値が

高いタイプの人の場合

 

 

 

 

雑談を多くとったり

 

 

参加者の気持ちに配慮した

コミュニケーションをとったり

 

 

と

まわりの人のことを

考えながら会議を進める傾向に

あります

 

 

 

 

だから

話も長くなってしまいがち

 

 

 

 

話す内容も

テーマの論点とずれることも

しばしば・・・・

 

 

 

 

本人としては

場をなごまそうという

無意識の思考からのアクションだと

思います

 

 

 

 

場をなごますことは

みんなが意見を話しやすい雰囲気を

つくっていくことでもあるので

いいことでもあります

 

 

 

いいんだけど

それが長すぎると

話が長すぎて

決めることが遅くなってしまうという

デメリットな部分もあります

 

 

 

 

なので

もし話が長くなるような

Cタイプの人が司会を行うような場合

 

 

 

この人の上司や同僚が

 

 

 

 

 

と

一言いうだけでも

変わってくると思います

 

 

 

 

会議が

長くなってしまう理由について

数点だけ私なりの見解を

書きました

 

 

 

 

会議は長ければいいと

いうものではないと思います

 

 

 

会議の時間を

短くする工夫をすることで

確実に会議の時間は

短くなりますので

 

 

 

 

皆様の参考になれば

嬉しいです！

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました