Vol.１７０９(１５６)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

今日は

チームビルディングのコミュニティでの

勉強会がありました。

 

 

 

今回は

 

この「戦略と実行」の

書籍の内容をもとにした

勉強会です。

 

 

この本には

コミュニケーションのことが

多く書かれています。

 

 

 

戦略と実行というタイトルなのに

大半がコミュニケーションのことです。

 

 

 

うん！？

 

 

 

と思うかもしれませんが

 

 

言い換えるならば

 

 

組織にいる人同士が

コミュニケーションをとらなければ

戦略も実行もかないません

 

 

と

とらえることができます。

 

 

 

それだけ

組織内にいる人同士が

コミュニケーションをとっていくことは

重要なことです。

 

 

 

 

でも

今の世の中はどうでしょうか？

 

 

 

コロナ禍になったことで

リモートワークが当たり前になりました。

 

 

 

オンラインでの

コミュニケーションが普及したことで

仕事がやりやすくなったでしょう。

 

 

 

でも

 

 

組織にいる人たちが

様々な戦略を考え、そしてそれを

実行に移していくためには

 

 

話し合いをして

納得する

 

そして決める

 

 

このステップが

必要になります。

 

 

 

当たり前のことに

聞こえるかもしれませんが

実際にこのステップを

ちゃんとやっているでしょうか？

 

 

 

話し合いをすることって

めんどくさいから

後回しにしてませんか？

 

 

 

チャットやメール等の

便利ツールを多用し、

話し合う回数を減らしてませんか？

 

 

 

 

私が見ている感じだと

うまく機能していない組織ほど

「話し合う」ことに

重要性を感じていないと思います。

 

 

 

戦略と実行の本にも

これだけコミュニケーションのことが

書かれていますが、

 

 

これを一言で言うなら

 

 

コミュニケーションは

コストである

 

 

ということ。

 

 

 

コミュニケーションに

時間と労力をどれだけさけるかで

組織が戦略を実行をでき、

成功する確率を上げることが

できます。

 

 

 

素晴らしい戦略も

それを実行にうつせなければ

ただの夢物語で終わってしまいます。

 

 

 

 

 

戦略を

夢物語で終わらせないためには

 

 

コミュニケーションに

どこまで時間と労力をかけるか？

 

 

ここに

すべてかかっています。

 

 

これは

私が今までみてきた事例を

振り返ってみても

確実にそうだと言い切れることです。

 

 

 

ぜひ

覚えておいていただきたいことです。

 

 

 

今日もありがとうございました。