Vol.１６５６(１０３)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

前回

忙しいのはいいことだけど

忙しくなりすぎるのは

本当にいいことなのだろうか？

 

 

こんなことを書きました。

 

 

 

その理由は

 

 

仕事と家庭の問題です。

 

 

 

これは

神田昌典さんの

成功者の告白に書かれていた

内容です。

 

 

 

 

 

この本には

主人公が

ビジネスでうまくいくたびに

 

反対に

奥さんとの関係性が悪くなり、

それが子供の病気までを引き起こす

ストーリーが書かれています。

 

 

子供の病気まで

関連しているとは

すこし行き過ぎた感もありますが・・・・

 

 

 

夫婦どちらかの

ビジネスがうまくいくと

家庭がうまくいかなくなる・・・

 

 

 

 

仕事で成功すれば

忙しさと引き換えに

お金ははいってくる。

 

 

だけど

家庭では

妻がいつも機嫌が悪い。

 

 

夫は

家族のために働いて

昔に比べたら

不自由なく生活できているのに

何が不満なんだ・・・・

 

 

と思う。

 

 

一方で

妻は

夫が成功するごとに

孤独感が大きくなる・・・・

 

 

夫と妻の関係が

ギクシャクしだしたときに

夫と妻の関係をとりもとうと

子供に何かしらのことが

起き始める。

 

 

 

この本には

子供が病気となったストーリーです。

 

 

 

つまり

子供の異変は

子供が夫と妻のつながりを

保つために起きるのだということが

書かれています。

 

 

 

つまり

仕事と家庭は

密接に繋がっている！

 

 

ビジネスと家庭は

それぞれ別々で考えるのではなく、

それ自体が一緒のものとして

考えていかないといけない。

 

 

 

これについては

多分仕事が忙しい人は

誰でも体験したことがあるのでは

ないかと思います。

 

 

 

だから

忙しいのはいいことだけど

 

忙しすぎるのは

いいことだとは限らない。

 

 

 

深い内容だし、

必ずしも当たっているとは

限らないけど・・・・・

 

 

 

無視できない内容なんじゃないかと

思いました。

 

 

 

今日もありがとうございました。