Vol.１５８４(３１)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

先ほど

スケートボード

女子パークが終わりました。

 

 

金メダル！

銀メダル！

 

 

 

四十住さくら選手

開心那選手

おめでとうございます！

 

 

今回のオリンピックから

スケートボードやサーフィンといった

スポーツも競技に加わりました。

 

 

ひと昔前までは

スケートボードやサーフィンって

チャラいスポーツと思われていたのか

 

 

伝統あるオリンピックの競技になるなんて

考えられなかったことだと

思います。

 

 

 

それが

時代の流れの中で

世間のニーズに合わせたんでしょうね。

 

 

 

しかし

今回メダルをとった選手も若い！

 

 

金メダルをとった

四十住さくら選手が１９歳

 

 

銀メダルの開心那選手が１２歳

 

 

そして

おしくも４位になった

岡本碧優選手が１５歳

 

 

 

スケートボードが

若者に人気があるといっても

若すぎるわ～

 

 

でも

若いからこそ

失敗を恐れない

思い切ったプレイができるのかも・・・・

 

 

歳をとると

だんだんと守りに

はいっちゃいますからね。

 

 

思い切りのよさと

柔軟性あふれるプレイは

見ていて感動させられますね！

 

 

 

 

 

 

 

私は

いくつかの企業で

毎年新入社員研修を行っているんですが、

本当に優秀な人が多いと感じます。

 

 

自分が若いころなんかより

よっぽどいろんなことを知っているし

勉強しています。

 

 

だから

研修中のワークも

難しいものでも

時間内に解けちゃうんですよね。

 

 

同じワークを

例えば管理職の人たちが

やったとしたらまず解けません

 

 

 

それぐらい

今の若い人達って

発想が柔軟だし、

行動する力もあります。

 

 

 

若い人が活躍できる場

 

 

 

会社の中で

こういう仕組みがあると

その会社は大きく伸びていくと

思います。

 

 

ただ・・・・

 

 

そういう場や仕組みを

つくれていない会社って

まだまだ多いんじゃないでしょうか？

 

 

 

口では

 

若い人に活躍してほしい！

 

 

こう言いながらも

 

 

実際には

活躍する仕組みが会社の中にない・・・・

 

 

 

あなたのいる会社は

どうでしょうか？

 

 

 

これでは

若く優秀な人が

いつの間にかその企業の風土に

染まってしまいます。

 

 

 

そうならないためにも

若い人達が活躍できる仕組みを

ちゃんと企業側がつくってあげる。

 

 

 

当たり前のようなことも

具体的な形になっていなければ

実行できません。

 

 

 

若い人達が活躍できる

環境（仕組み）をつくる！

 

 

 

 

こんな仕組みがあれば

きっとその会社は伸びていきますよ。