2020.08.11
100年続く会社づくりに
挑戦し続ける方法
Vol.1532
チームビルディング×人事制度×経営数字の
「3つの仕組み」で100年続く
企業創りに挑戦し続ける!
炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
最近
私がゴルフにハマりだしたのは
ここ数回ブログにも書いています。
私は
もともとスノーボードが好きで
独立前までは週に1~2回は
滑りに行くほど好きでしたし、
今でも大好きです。
それで
最近感じるのが
ゴルフって
スノーボードに似てるんですよね~
だから
面白いと思うのかもしれません。
この二つのスポーツには
共通しているところがあって、
それは
いかに道具をうまく扱うか?
ここが
本当に似ています。
ゴルフクラブも
スノーボードも
ちゃんと用途やレベルに応じた
構造をしています。
だから
体の力ってあんまり必要なくて
むしろ力を抜いてタイミングを合わせたほうが
道具がうまく作用し、力を発揮してくれます。
だから
自分の力じゃなくて
道具をいかにして使っていくか?
ここが
この二つのスポーツが
上達するコツだと思います。
その道具は
どんな特性なのか?
どう使えば
効果を発揮するのか?
こんなことを
最初に理解することで
道具の使い方もわかるし、
そこに合わせた体の動きもできるようになります。
これって
部下育成に通じる部分があります。
部下の得意なことや好きなことを
見極めることは
上司として部下を成長させるための
大事な仕事です。
マネジメントの祖と呼ばれる
ピータードラッカーは
こう述べています。
マネージャーの第一の務めは
人材の強みを引き出すことである
そもそも
マネジメントの定義は
他者を通して事を成し遂げること
です。
他者を通すわけだから
他者の「強み」がわからなければ
成果を出すことが難しくなります。
つまり
部下の強みを活かし、
成果につなげることが
マネジメントです。
そのためには
部下の得意なことや
好きなことを引き出し、
仕事の現場で役立ていくよう
部下の仕事を設計していくことこそが
上司の本当の仕事になります。
ゴルフやスノーボードのように
特性を無視し、ただ扱うだけでは
効果を発揮できないのと同じです。
だから
マネージャーの立場になったら、
まずやることは
部下の得意なことや
好きなことややりたいことを
しっかり把握すること
ここを知ることに
力を注いでいくことです。
マネージャーの第一の務めは
人材の強みを引き出すことである!
ご参考までに
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