人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９９６

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

生産性向上って

何をどうすることなのか？

 

今日は

そんな話です。

 

 

今週の水曜日に

セミナーを開催します。

 

 

題して

 

「会社の生産性向上セミナー」です。

 

 

 

 

今、世間で

よく叫ばれている

 

 

「生産性向上」という言葉。

 

 

 

そもそも

生産性をあげるとは？

 

 

 

これって

どういう意味なのでしょうか？

 

 

 

図にしてみました。

 

 

 

生産性向上とは、

 

インプットが分母

 

アウトプットが分子

 

この構図が「生産性向上」の定義です。

 

 

 

もう少し説明すると

 

人（労働力）や物や金(設備)に投資し

分母が大きくなることで、

 

比例して

分子の付加価値や生産量が

増えていくということ。

 

 

 

難しいですね

 

 

 

もう少し深堀します。

 

 

 

アウトプットとは、「効果」を上げること！

 

 

インプットとは、「効率」を上げること！

 

 

 

「効率」が上がるから

「効果」が上がっていきます。

 

 

 

反対に

「効率」が下がれば

「効果」も下がっていきます。

 

 

 

なんとなくは

わかっていただけましたか？

 

 

つまり

インプットを高めていくことが

アウトプットを高めていくことに

繋がります。

 

 

 

この定義は

このブログで

何回か書いている

あの言葉にも当てはまる

ところがあります。

 

 

 

その言葉とは？

 

 

 

アウトプットが先で

インプットが後！

 

 

先に行動して、

その後に知識を身につける！

 

 

 

これが

一番成果がでるやり方だと

お伝えしています。

 

 

 

これは

アウトプットとインプットの

時間が違うだけで、

結果としてどちらも必要だと

言っています。

 

 

 

インプットとアウトプット

 

 

これは

車でいうところの両輪です。

 

 

 

 

 

どっちがかけても

生産性は上がらない。

 

 

 

ただ

これがビジネスになると

途端に分からなくなることが

あります。

 

 

 

どういうことかというと

 

 

アウトプット

しっぱなし状態になってしまう。

 

 

 

新しい商品やサービスが

マーケティングの力で

売れ始めていくと

どうしてもそっちが優先されます。

 

 

目に見えて

結果が見えますからね。

 

 

 

これは

ある意味仕方の

ないことかもしれません。

 

 

 

ただ・・・・

 

 

生産性の向上を

本当に行っていくためには

アウトプットだけでは

ダメなんです。

 

 

アウトプットが先行しても

必ずどこかでインプットに

力を入れ始めないと

後からしっぺ返しがきます。

 

 

 

 

 

 

労働力とは、

言葉の通り「人」ですが、

単純に「人」だけの育成という

意味ではありません。

 

 

ここで言う「人」とは、

「組織」を指します。

 

 

「組織」づくりです！

 

 

労働力を高めていくには

「組織」づくりに

向き合わないといけない時が

必ずやってきます！

 

 

 

設備とは、

「物」や「金」ですが、

単純にお金かけて設備を投資するのではなく、

 

どこに「不採算」があるのか？

 

これを見つけて

そこに投資をすることが必要です。

 

 

場合によっては

お金をかけなくても

「不採算」を埋めれることもあります。

 

 

労働力と設備

 

 

この二つを

強化していくには・・・・・？

 

 

それが

今回お話する内容です。

 

 

 

 

生産性を向上させるために

インプットを高めていくには？

 

 

「人」と「物」の両面から

お伝えさせていただきます。

 

 

 

完全に宣伝ブログに

なってしまいました

 

 

ご参考までに