人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９３２

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

 

人の問題には

ポジティブアプローチで

向き合います！

 

 

今日はそんな話です。

 

 

今、テレビでやっている

チア☆ダン

 

 

福井が舞台となっている

ドラマです。

 

 

このドラマは

福井の女子高校生のチアダンス部が

全米制覇を成し遂げた実話を映画化した

 

 

 

映画チア☆ダン

 

 

この映画をもとに

オリジナルのストーリーで

描かれているドラマです。

 

 

 

私もたま～に見るんですが、

昨日やっていた7話の中の

1シーンです。

 

 

 

 

家の都合で

チアダンス部の練習に

参加できない日が

続いた仲間(妙子)がいました。

 

 

妙子は

一生懸命練習するんですが、

毎日参加していないので

どうしても周りと合わない・・・

 

 

そんなある日

妙子は仲間が話している

会話を聞いてしまう・・・・・・

 

 

 

 

 

この会話を聞いた妙子は

自分から大会にはでないと言い出します。

 

 

チームのメンバーも

 

 

これでよかったんじゃない・・・

 

切るのは

いやだけど・・・・・

 

 

そんな時に

チームの柱である主人公（わかば）は

悩んだ末に仲間にこう言います！

 

 

 

 

 

そのあとに

わかばとメンバーは

妙子の店に行きます。

 

 

メンバーが

当番制で、店の手伝いをすることを

妙子に提案し、

妙子は練習する時間を

とることができるようになります。

 

 

 

と

こんなストーリーが

展開されていました。

 

 

 

この1シーンの中の

 

 

 

 

 

ここです！

 

 

これが

組織の中で

人間関係をよくしていく考え方です。

 

 

 

 

今ある原因に

スポットをあてるのではなく、

 

未来の行動に

スポットをあてる！

 

 

 

どちらか

一方を選ぼうとするから

なかなか決められないし

行動できなくなります。

 

 

 

そうじゃなくて

 

 

どちらもとるとしたら

どうすればいい？

 

 

今ある現実を受け止め

そのうえで

どうしていくのかを考える！

 

 

これを

ポジティブアプローチと言います。

 

 

 

今回の

チアダンのチームも

仲間を切るのではなく、

仲間全員で大会に参加するには？

 

 

こう考えたからこそ

チームがよりひとつに

まとまり、結果として

大会では優勝することができました！

 

 

 

これは

現実の世界でも同じです。

 

 

人の問題では

選択を迫られる時があります。

 

 

そんな時に

どちらかを捨てるのではなく、

 

 

まずは

 

どっちもやるには

どうすればいい？

 

 

どうすればできるようになる？

 

 

こういった問いかけである

ポジティブアプローチで

考えることが大事です。

 

 

 

人の問題には

ポジティブアプローチで！

 

 

 

ぜひとも

覚えておいていただきたいですね！

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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