人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９２３

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

気づきを得れれば

思考も行動も変わる！

 

 

今日は

こんな話です。

 

 

 

今日は

ある方とテレビ電話会議ＺＯＯＭで

個別相談を行わせていただきました。

 

 

相談内容は

ざっくりというと

部下との関わり方についてでした。

 

 

 

 

 

約1時間ぐらい

私は質問をすることに徹し、

時間のほとんどを

この方に考えていただきました。

 

 

 

最終的には

ご自身でこれから取り組むことを

決められて、納得されて

個別相談が終わりました。

 

 

 

 

 

 

こんなコメントを

いただきました。

 

 

 

納得するためには、

自分で「気づく」ことが

とても大事です。

 

 

気づくことで

 

 

なんでこんなことが

今までわからなったのか？

 

 

という

視点の変化がおきます。

 

 

 

視点が変わるということは

 

その時に考えていたこと

 

つまり

 

思考が変わるということです。

 

 

思考が変わると

 

そのあとに行動も変わります。

 

 

 

「気づき」は

人から言われたことではなく

自分の中から出てきた答えです。

 

 

自分の中からでてきた

答えだからこそ

自主性が強くなります。

 

 

自分はどうしていきたいのか？

 

 

これを考えるようになります。

 

 

その結果として

自分を動かす力になります。

 

 

人が行動を変えるには

「思考」を変えることが必要。

 

 

その思考を変えるためには

「気づく」ことが必要になってきます。

 

 

でも

これを自分一人で

行うことはとてもとても

難しいんです

 

 

なぜなら

人は自分のことが

一番わからないからです。

 

 

少しニュアンスを変えると

 

 

自分が正しい！

 

自分の答えが正しい！

 

 

と

心のどこかで

思っているから、

自分一人で気づくことが難しい。

 

 

 

だから

気づくを得るためには

自分を気づかせてくれる人が

必要になんです！

 

 

 

これが会社であれば

部下の気づきを引き出せるのは

上司です。

 

 

教えても

部下が行動を変えないのは

部下自身が「気づいていない」からです。

 

 

気づきがなければ

思考の変化もありません。

 

 

もちろん

そのあとに続く

行動の変化もありません。

 

 

 

なので

部下が行動を変えていくためには

 

 

部下が自分で気づくこと

 

 

この機会を

上司として作ってあげること。

 

 

 

多くの場合、

この「気づきの機会」を

大切にしていないことが多いんです。

 

 

でも

まずはここから

行っていくことが

部下の行動を変えることに

繋がっていきます。

 

 

 

もちろん

そのためには

多少のスキルも必要に

なってはきますが、

 

今の時代

勉強しようと思えば

いくらでもできます。

 

 

 

重要なのは、

 

部下育成のスキルは

 

部下に自分で気づきを得てもらうこと

 

このために

あるのだということを

忘れないことです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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