人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.７８８

 

 

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前回のブログで

自分と他人は違うということを

書きました。

 

 

自分と他人は違う・・・・・

 

 

 

これは

思考の違いもそうなんですが、

もっと意識しないと

いけないことがあります。

 

 

 

それは・・・・・・

 

 

 

時間です。

 

 

 

 

人はそれぞれに

流れている時間が

違うということです。

 

 

 

よく

経営者の人と話していて

よく言われるフレーズが

あります。

 

 

それは

 

 

このフレーズです。

 

 

 

経営者の人と

話をして、決めたことを

スタッフにやってもらう。

 

 

こういうことが

よくあるんですが、

 

 

その時に

結構な頻度で

このフレーズを聞きます。

 

 

 

で、

結果は

どうかというと・・・・・

 

 

 

ほとんどの場合

経営者の予定した期間では

できないんですよ・・・・・

 

 

経営者の頭の中では

すぐできるイメージが

できるんでしょう。

 

 

 

だけど・・・・

 

 

実際に現場で実践すると

経営者の期待通りに

動けないことがほとんどです。

 

 

 

なぜか？

 

 

 

時間軸です。

 

 

 

時間の流れが

経営者と現場の社員では

まったく違うんです。

 

 

この内容だと

 

どれぐらいの時間がかかって

 

何を優先して

 

何が必要で

 

誰が何人必要で

 

何をして、

どのような状態までもっていくのか？

 

 

等々・・・・

 

 

現場では

こういったことを

考えないといけないんですが、

 

この部分を

すっ飛ばして考えてしまう・・・・

 

 

経営者からすると

 

 

 

 

 

現場の社員からすると

 

 

 

 

まさに

お互いの中で

流れている時間が違うから

起きてしまうわけです。

 

 

 

本当に

時間軸を意識するということは

大事です。

 

 

 

大概の場合、

時間のことを考えずに

物事を判断してしまいます。

 

 

 

結果

うまくいかないことが多い・・・・・・

 

 

特に

経営者は

自分の時間軸と

社員の時間軸が違うということを

意識することを覚えておいて

いただきたいと思います。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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