社員数10人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法 Vol.295
人財育成、組織の仕組化、資金繰りの
問題を解決する福井の社会保険労務士!
初瀬川です。
先日、
クライアントさんの
幹部社員さんに対して
仕組みづくりのコンサルティングを
させていただきました。
課題はいくつも
ありますが、その中で
幹部社員さんがいかに現場を抜けて
多店舗を見るようになれるか?
これが今回の仕事のミッションに
なります。
話を進めていくと
いろんな問題がでてきます。
今回でいえば
皆さんが一番口にだした
課題が
人がいればできるのに・・・・
これでした。
中小企業では
どこもそうですね
人不足・・・・
応募してもこない・・・
これはどこも一緒です。
だけど・・・
人が来たらを期待していたら
進まないんですよ!
であれば
今ある経営資源(リソース)を使って
いかに課題をクリアしていくか?
こう考えていくべきです!
でもですよ
いくらこう考えてもと言われても
日々現場にいらっしゃる方々では
いい改善案がでないかもしれません。
なぜなら
これはこうだ!という
固定観念に縛られてしまっているから。
昔から決まっていたから
それが当たり前なんだと。
まさに一本道を歩いている感じです。
今回の幹部社員さんたちも
まさにそうです。
これは
昔からこうだから
変えるという意識がない。
だから
今のルールのままで
決めようとしてしまう。
だから決まらない
ここからは
私の持論なんですが、
こういう時こそ
外部の人間が必要なんじゃないかと
思うんです。
自分たちが気づかない部分を
気づかせてくれる!
これが
外部の人間に依頼する
メリットです。
よく、
企業から依頼されたら
自分のノウハウだけを
提供する外部のコンサルタントも
世の中には大勢います。
もちろん
それが悪いわけではないです。
ノウハウが必要な時もあります。
でも・・・
大概のことは
その企業で働く人たちで解決して
いけるんですよ。
だからこそ
外部の人間は、
ノウハウの提供ではなく、
クライアントさんが
気づかない点を
気づかせてあげるサポートをする
これをやっていくべきなんだと。
これが外部の人間の役割なのだと。
ゴールに向かう道は
何本でもあるんです!
私は、
今はこう信じて企業さんと
関わらせていただいています。
話は戻りますが、
今回関わらせていただいた
幹部社員さんたちも
自分たちが気づかない点に
ちょっとアドバイスしたら、
スルスルとピースがかみ合ったかのように
議論がすすみ、課題解決への前兆が
見え始めました
こういう視点で考えると
外部の人間に依頼するという選択肢も
企業の発展には欠かせないピース
なんではないでしょうか?
ご参考までに
社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士!
HPリニューアルしました!
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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