2018.01.25
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.722
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近
うちの上の娘が
とても甘えてきます。
ご飯も
ひとりで食べれるはずなのに
毎日必ず
パパ!ごはん食べさせて!
と言ってきます。
下の娘が
今、1歳半です。
いろんなものを
覚えだしているので
なんでも一人でやりたがります。
それをみた私や妻は
下の子を褒めます。
そういった姿を
見ているせいでしょうか?
反対に
上の娘が甘えてきます。
自分もかまって
ほしいのかもしれません。
子育てをしている
親御さんには覚えのある
光景かもしれませんね。
ただ
上の子が
なかなかごはんを自分で
食べないので、なかなか
食卓が片付きません。
で、
結局
こっちも怒ってしまうわけです。
はやく!食べなさい!と・・・
でも
これは自分の都合だけで
判断してしまっているわけです。
まさに
親の都合ですね。
ここに
子供の意思はありません。
子供はただ
さみしいだけなのに
親の都合で怒られてしまう・・・・
下の子を褒める。
それを見て
さみしいから甘えたい・・・・
上の娘は
そう思っているのに
反対に怒られてしまう。
こう考えると
子供が反発するのも
わかりますね。
そんなときは私も
あ~いかんいかん!
と心で思いながら
娘のとなりで
ご飯を食べさせながらも
娘にもできるだけ自分で
たべるように促します。
パパも食べさせてあげるから
一緒に頑張って食べようね!
と。
そうすると
少しづつではありますが
娘は自分で食べようとします。
同じ目線で接する
人が相手に
信頼を抱くには、
共感が必要です。
最近も書きました。
これは
マーケティングについての
内容ですが、社内の人材育成でも
一緒です。
部下から信頼を
得るためには部下に
共感することが必要です!
ただ・・・・
共感するためには
部下の立場にたてないと
共感はうまれません。
この部下の立場にたつと
いうことは、
部下と同じ目線で
物事を見ることです。
部下が置かれている状況は?
何を見ている?または何が見えている?
部下の立場にたち
自分も部下と同じものを
感じなければ
部下から共感は得ることができません。
とはいえ、
部下の立場にたち
共感を得るのはなかなか
難しいかもしれません。
でもそれができる
簡単な方法があります。
それは・・・・・
部下のとなりにいって
部下と目線を合わせる。
先ほど
私が娘にやっていたことと
同じです。
対面で接していると
どうしても上司部下の関係に
なってしまい、
部下の立場にたつことが
難しいんですが、
となりにいると
自然と部下の気持ちに
今までよりは
寄り添えるようになります。
部下のとなりで
寄り添うことで
部下と同じ目線で
同じものを見る。
どうでしょうか?
今までとは
違った目線で部下のことを
考えてあげることが
できるのではないでしょうか?
部下の目線にたち
部下のことを受け入れることで
部下に共感が生まれます。
この共感が
部下の行動を変えていきます。
これは
子供も大人も同じです。
子供がいる人は
部下に対して、子供と接するように
接してみると、いいかも
しれませんね。
ちなみに
今日書いた内容は
この本にも書かれています。
↓
何もしないリーダーの
みんなが疲れないマネジメント
著 伊藤 彰記氏
社員が自立的に動く組織を
作りたい!
こう思っている
社長や幹部社員の方のは
ぜひ読んでいただきたい1冊ですね。
ご参考までに
しかし今回は
めちゃくちゃ
長いブログになってしまった・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご質問等は
こちらからご連絡ください。
↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
ご興味のある方は
下記リンクよりご登録ください!
「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |