人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６２２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

今日は

金沢の野原先生のもとで

質問中心の研修講師養成講座の

上級編を受講してきました。

 

 

 

1年間のプログラムである

この講座。

 

 

社員さんに

自発的に動いてもらうための

知識やノウハウも素晴らしいものが

ありますが、

 

それ以上に

一緒に学ぶ仲間の変化を

1年間そばでみることに

とても価値があると思っています。

 

 

 

1年間の中では

様々なことが起きます。

 

 

 

成功だけじゃなく、

失敗も起きます。

 

 

 

それを

仲間がどう乗り越えて

今に至っているのか？

 

 

 

これを

仲間と共有することで

1人では得られない経験を

仲間の分も一緒に

蓄積していくことができます。

 

 

 

周りの仲間のパワーに

惹きつけられることで

成長速度も何倍も加速している・・・

 

 

 

 

そんな感じです。

 

 

 

 

さて、

その講座の中で

でた言葉がありました。

 

 

 

答えなんてないんです！

 

 

 

 

一昔前までは

やれば成果がでる。

 

 

ある意味

 

これをやればこうなる！

 

という最初から結果がわかる・・・・

 

 

そんな時代でした。

 

 

 

 

でも・・・

今は一生懸命やっても

成果がでるかというと

そうとは限りません。

 

 

何が正解で

何が不正解かわからない・・・・

 

 

 

だから

答えなんてないんです。

 

 

 

答えがないから

仮説をたて、そうなるように

自分達自身、自分自身で道をつくる。

 

 

 

 

そうやって

動いた結果が

答えになっていく。

 

 

 

そのためには

リーダーとなる人は

未知なるものに立ち向かう

勇気をもたないといけない。

 

 

 

何が正解かわからないからこそ

仮説をたて、検証し、また仮説をたてる。

 

 

 

こうやって

決める！ということを

常に実践していくことが

リーダーの仕事です。

 

 

 

リーダーが決めたことを

社員が自分たちで考え、行動する。

 

 

そんな

社員が自発的に動く

組織を作っていくこと。

 

 

 

答えがない時代だからこそ

ここに取り組んでいかないと

いけない！

 

 

 

そして

私達コンサルタントは

 

教えるという立場ではなく、

 

ともに成長するという

立場でクライアントさんと

接すること。

 

 

 

 

答えがないからこそ

ともに答えを探し、

向かっていく・・・・

 

 

そんなことが

求められていると

感じました。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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