『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

〇〇こそ、「今」の部下育成に必要な力です!

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人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.518

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

最近

経営者や管理職の方から

 

部下の育成について

どうすればいい?

 

こんな質問を

受けることが増えてきました。

 

 

 

部下の育成については

リーダーであれば

悩み多きところです。

 

 

 

自分はちゃんと

教えているのに・・・・

 

 

なんで

その行動をとるの?

 

 

なぜだ?

 

 

 

こんな心の声が

聞こえてきそうです。

 

 

 

 

そんな時に

私はこうお聞きします。

 

 

 

フィードバックを

意識して行っていますか?

 

 

と。

 

 

 

 

フィードバックとは、

大きくわけて2つあります。

 

 

情報通知」と「立て直し」です。

 

 

 

情報通知とは?

 

たとえ耳の痛いことであっても、

部下のパフォーマンス等に対して

情報や結果をちゃんと

伝えること。

 

 

 

立て直しとは?

 

部下が自分のパフォーマンス等を

自分で認識し、自らの業務や行動を

振り返り、今後の行動計画をたてる

支援を行うこと。

 

 

この2つです。

 

 

 

これを

簡単にいうと

 

 

情報通知 = ティーチング

 

 

 

 

立て直し = コーチング

 

 

 

 

です。

 

 

 

ティーチングにより

事実を伝える!

 

 

大切なことの

意図や意見を伝える!

 

 

部下の成長を願うなら

時には、言いたくないことも

言わないといけないことも

あります。

 

 

 

 

そして

コーチングにより

振り返りを行う!

 

 

一方的に

教えるだけでは

人は成長しません。

 

 

 

自分の行動や

仕事に対するあり方に対して

上司が質問をして

考えさせることで

気づきがうまれます。

 

 

 

この気づきにより

次への行動が加速します。

 

 

 

この2つを

行うことがフィードバックです。

 

 

 

教えるだけではなく、

 

気づかせるだけではなく、

 

 

その両方を活かし

部下を成長させる!

 

 

 

フィードバックこそが

今のリーダーに

求められている

部下育成のやり方であると

私は思っています。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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