人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.４２２

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

いきなりですが、質問です！

 

 

 

自分の部下や同僚が

一番得意な「仕事のやり方」を

知っていますか？

 

 

 

 

いきなり何・・・？

 

 

 

と思われたかもしれません（笑）

 

 

 

 

人には一番得意な学び方や

覚え方があります。

 

 

 

例えば

上司が部下を見る時、

 

 

自分からしたら

 

なんて非効率なやり方してるんだ

 

と思うことも

 

 

実は部下からしたら

それが最善のやり方でやっているんです。

 

 

 

これを

わからずに

 

上司は、

 

このやり方のほうが早いでしょ！

こうやりなさい！

 

とやり方を

変えてしまう。

 

 

 

そうすると

何が起きるかといいますと

 

 

 

上司のやり方に

対応できて、今までよりも

効率的に進めれるようになる人

 

 

 

反対に

 

 

上司のやり方に

対応できず、

効率いい方法を教えてもらっているのに

なぜかもっと遅くなってしまう人

 

 

 

 

２つに別れると

思います。

 

 

 

 

でも、

上司はできない人には

 

なぜできない？

 

こうやるんだよ！

 

といって

さらに自分が思う効率的な

やり方を押し付けようとします。

 

 

結果、さらにできない・・・・

 

 

上司にも

いつも責められる・・・・・

 

 

 

モチベーションガタ落ち・・・・

 

 

 

自分には向いていない・・・

 

 

 

離職・・・・

 

 

 

 

こんな結果を招いて

しまうこともあるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

人には

それぞれ今までの人生で

学んできた「やり方」というものが

あります。

 

 

 

そして

そのやり方は

その人にとっては

最善のやり方なんです。

 

 

 

だから

他の人が

無理やりそのやり方を

変えようとしても

結局は変えられず、

 

それどころか

反対に混乱を招いてしまい、

チーム全体で考えると

効率がもっと落ちていってしまう。

 

 

 

 

だから

リーダーとなる人は

自分の部下や同僚が

どんな学び方が得意なのか？

 

 

 

普段から

把握しておく必要があります。

 

 

 

例え

自分よりは覚え方ややり方の

スピードが遅くても、その人は

一生懸命自分のやり方で

覚えている途中なんです。

 

 

 

それを

グッと耐えて見守る！

 

 

 

こういう時も

リーダーには必要になります。

 

 

 

この耐える時期が

半年なのか、１年なのか、３年なのか、

わかりませんが、

 

その人が

開花する時が必ずきます。

 

 

 

その時まで

その人の得意なやり方に委ねる！

 

 

こういうことを

考えることもリーダーの仕事です。

 

 

 

 

とはいえ、

これってどうやって

判断するのか？

 

 

 

 

確かに

難しいところです。

 

 

 

明日は

ここをもっと深掘りしてみようと

思います。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

さて、

ここからはご案内になります。

 

 

 

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なぜか忙しい・・・・

 

 

 

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