『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「いつも中途半端で終わってしまう」を劇的に変える2つの視点とは・・・・?

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Vol.1679(126)

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

最近

娘が寝る前に

一分音読というものを始めました。

 

 

 

 

 

毎日

書かれている文章を

1ページづつ

寝る前に読みます。

 

 

音読は

1分もかからないぐらいで

終わります。

 

 

その音読を聞いた

私や妻が質問をします。

 

 

書いてある

意味わかった?

 

 

どんなことを

思い浮かべて読んだ?

 

 

等々・・・・・

 

 

質問をし、

娘に考えてもらう。

 

 

 

この繰り返しを

毎日やり続けています。

 

 

 

毎日続けてやるには

これぐらい量がちょうどいいんですよね!

 

 

 

量が多いものは

なかなか長続きしません。

 

 

だけど

1分ぐらいで終わる

目標であれば長続きします。

 

 

 

大きい目標は

長続きしません。

 

 

 

なぜなら

 

人の脳には

 

安定化思考と可塑(かそ)性

 

という特性があるからです。

 

 

 

脳は急激な変化を嫌い、

安定を求めるようにできています。

 

⇒ 安定化思考

 

 

 

少しの変化であれば

変えていくことができる。

 

⇒ 可塑(かそ)性

 

 

 

簡単に言うと

 

 

人はちょっとずつなら変われる!

 

 

ということです。

 

 

 

大きな目標を達成しようとすると

急激な変化になってしまいます。

 

 

脳は急激な変化を嫌います。

安定化思考

 

 

 

できないわけではありません。

 

 

だけど・・・・

 

 

 

普段の生活の中で

これをやろうと思うと

難しいかもしれません。

 

 

 

だからこそ

いきなり大きな目標を

達成しようとするのではなく、

 

今すぐできる

小さな目標を変えて

やり続けることで

大きな目標を達成しようとする。

可塑(かそ)性

 

 

 

大事なのは

 

すぐに結果を求めないことです。

 

 

 

時間の軸を

自分の中で長めに設定し、

 

 

いつまでに

最終目標を達成できればいいのか?

 

 

これを

イメージしつつ

最終目標達成に向けて

少しづつ達成できる

スモールゴール(小さい目標)を作り続ける。

 

 

 

これを実践することで

継続していくことができます。

 

 

 

人は急には変われないけど

少しづつなら変わっていける!

 

 

すぐに結果を求めない!

 

 

 

 

物事を継続したいときには

ぜひこの脳の特性を頭にいれながら

目標をたててもらえると嬉しいです。

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

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