Vol.１６５３(１００)

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

 

先日

クライアント先の

社員さんがこんな言葉を

おっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

この方は

役職は中間管理職。

 

 

マネージャーをしながら

プレーヤーでもある。

 

 

管理の仕事から

作業まで行う。

 

 

当然のように

仕事が多いわけです。

 

 

 

この状態が続くと

どんどんと疲弊していくし、

 

何より

マネージャーとしての

仕事ができないので

「チームをまとめる」ことに

時間をさけない状態になることが

会社にとっての一番のデメリットです。

 

 

 

でも・・・・・

 

 

これが

世の中の管理職。

プレーイングマネージャーの実態です。

 

 

中小零細企業では

社長がプレーイングマネージャーに

なっている会社も多いと思います。

 

 

 

この状態を脱しないと

本来やるべきことややりたいことが

できません。

 

 

 

じゃあ、どうするか？

 

 

 

 

 

 

これをやるだけです。

 

 

 

任せられない原因の多くは

 

 

 

 

 

 

 

こういった思いから

任せられない状態になり、

どんどんと仕事がたまってしまいます。

 

 

 

 

でもね・・・・・

 

 

まだはやいとか

まだ頼りないって

 

 

任せていないから

その状態のままなんです！

 

 

 

思い切って任せれば

それなりに部下は仕事をやってくれます。

 

 

仕事ができるようになると

頼もしくなってくれます。

 

 

 

だから

仕事は部下に

ドンドンと「任せる」しかありません。

 

 

 

そして

大事なことが

「任せる」覚悟を持つことです。

 

 

 

腹をくくって

仕事を任せ、

その責任は自分がもつという覚悟。

 

 

 

これさえもてれば

仕事は任せていけます。

 

 

 

この社員さんは

任せないと仕事が回らないという状態に

なったことで、

任せる覚悟が決まったようです。

 

 

 

もちろん

任せるとは

丸投げするという意味ではありません。

 

 

 

重要なポイントは

必ずチェックする仕組みを

つくることが必要です。

 

 

 

ここを勘違いして

 

 

任せる

 

＝

 

丸投げ

 

 

とされる人が多いので

任せるときには

ここは要注意ですが

 

 

 

重要なポイントさえ

外さなければ

仕事を任せていくことが

自分の仕事ができるだけでなく、

部下の成長をも加速させていきます。

 

 

 

任せる覚悟・・・・

 

 

マネージャーとなる人は

どこかで覚悟を決めることが

求められます。

 

 

 

もし

それでも任せることが

不安という方は

過去に任せるポイントのブログを

書いていますので

こちらを参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

部下に仕事を任せるときに 欠いてはいけない「4つのポイント」とは？

 

 

今日もありがとうございました。