Vol.１６２８(７５)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

今日は

クライアントさんとの

コンサルティングを

ZOOMで行っていました。

 

 

ZOOMでの

コンサルティングでも

ある程度、信頼関係ができた相手であれば

対面で行う場合と同じ効果を

生み出すことができます。

 

 

 

これは

ちょっとした

自慢話になってしまうかも

しれないのですが（笑）

 

 

最近

コンサルティングというものの

価値を感じることができるように

なってきました。

 

 

 

それは

クライアントの

表情や行動を見ていると

感じることができます。

 

 

 

もちろん

コンサルティングによる

仕組みづくりもクライアントが

行ってくれて、実際に変わり始めていることを

感じるからです。

 

 

 

数年前までは

この変化をクライアントから

感じることができませんでした。

 

 

 

なぜ

変化することができたのか？

 

 

 

それは

私がクライアントを

変えようという気持ちを

捨てたからだと思います。

 

 

 

今は

クライアントの力を信じて

そのために必要なことを

コンサルティングにしています。

 

 

 

 

必要なこととは、

 

 

現状の状況の把握

 

 

課題の時間軸の把握

 

 

目的や目標が繋がっているかの確認

 

 

「気づき」のための着眼点の提示

 

 

課題を解決に向かわせるために

どんな「仕組み」をつくるか？

 

 

 

やっていることは

主にこんなことです。

 

 

 

あとは

クライアントが

自分たちでよい方法を考え、

それを実践にうつすように

取り組んでもらっています。

 

 

 

もちろん

すべてがうまくいくわけではありません。

 

 

１歩進んで１歩下がる。

 

２歩進んで１歩下がる。

 

 

なかなか

思うように前には

進まないこともありますが

 

 

 

それでも

カメのように

前には進んでいます。

 

 

 

 

これを

１年間続けたとしたら

とんでもない変化になっています。

 

 

 

昔

コンサルタントを目指すきっかけとなった

先生がおっしゃっていた言葉を

最近よく思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近になって

この言葉の意味が

本当の意味で理解できるように

なってきました。

 

 

 

クライアントを変える！と

いうことを思っているコンサルタントは

おそらく失敗します。

 

 

 

クライアントを変えるのは

コンサルタントではなく

クライアント自身！

 

 

コンサルタントは

クライアントが行動できるように

クライアントの状況を

正しく把握すること

 

 

 

そして

クライアントが変わることを

信じて一緒に走っていくこと

 

 

 

クライアントが

変わり始める姿を見ていると

この仕事を目指して

本当によかったと感じます！

 

 

 

今日もありがとうございました。