『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

理念が浸透しないのは、創って満足してしまっているからです!

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1272

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

先日

クライアントさんと

ビジョンづくりの打ち合わせを

していました。

 

 

このクライアントさんとは

会社のミッション、ビジョン、バリューづくりを

今、一緒に行っています。

 

 

 

前月にミッションを

一緒に作りました。

 

 

 

で、

次にビジョンづくりを

行っているのですが、

 

 

会話の中で

 

 

 

うちのミッションって

どんな感じだったっけ・・・・・・

 

 

こんな言葉がでてきました。

 

 

 

時間を

それなりにかけてつくった

自分のミッションを

忘れてしまっていましたたらーっ (汗)

 

 

 

実は

これを

聞いたときに

自分のことを思い出しました。

 

 

 

私も

お金を払い、

めちゃくちゃ頭を悩まして

辿り着いた自分のミッション。

 

 

 

自分のミッション(使命)はこれだ!

 

 

 

出来上がった時は

なんとも言えない嬉しさと

ブレない軸を手に入れた気に

なりました。

 

 

 

だけど・・・・

 

 

 

しばらく

時間がたつと

せっかく創ったミッションを

忘れてかけていた自分がそこにいました。

 

 

 

 

なぜ忘れてしまうのか?

 

 

 

それは

公表し続けていないから

 

 

 

 

自分のミッションを

 

例えば

私であれば

 

 

ブログで書いたり、

 

セミナーで人に話したり、

 

スタッフに伝えたり、

 

 

 

自分以外の

他者に伝えることで

 

改めて

自分が創ったミッションの意味を

自分も確認することができるように

なりました。

 

 

何回も何回も

他者に公表することで

自分の中にも府におちていく・・・・

 

 

 

創ったときは

まだスタートです。

 

 

 

創ったミッションを

他者に言い続ける、公表し続けることで

自分の中にも浸透していく。

 

 

 

そして

ミッションに沿う

生き方になっていく。

 

 

 

ミッションって

そういうものなんだと

私は思っています。

 

 

 

創って終わりではなく、

創ってからがスタート!

 

 

 

 

 

今回は

ミッションについての話ですが、

これは会社の理念についても

同じことが言えます。

 

 

 

できあがった理念を

お客様、社員、同業者、

社員の家族、地域の人々といった

すべての利害関係者に公表していく。

 

 

 

ポイントは

すべての利害関係者に

公表することです。

 

 

 

利害関係者とは

自分、自分たちに関わる

全ての人達です。

 

 

 

社内、社外問わず

公表していくことで

自分の中に理念を全うしようとする

覚悟がうまれます。

 

 

覚悟ができることで

本当の意味で

理念が自分の中にしみ込んでいきます。

 

 

 

 

自分達は

何を使命にして

どこを目指して

どんな価値観で仕事をしているのか?

 

 

 

公表し続けること!

 

 

 

これが

内外問わず、

理念を浸透させるうえで

とても大事なことです。

 

 

 

そして

理念が関わる全ての人に知れ渡ることで

生まれるものがあります。

 

 

 

それが・・・・

 

 

共感です。

 

 

 

人に共感してもらえると

共感された人の中から

協力者がうまれてきます。

 

 

 

すべては

繋がっていきます。

 

 

 

なので

ぜひ自社の理念を創ったときは

公表し続けてくださいね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

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