2018.09.25
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.963
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの
初瀬川です。
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その仕事は
何のためにやっているのか?
今日は
そんな話です。
前回の3連休の中日に
東京に1DAYセミナーを
受けに行ってきました。
受けたのは
エクセルセミナーです。
講師は
吉田拳さん
エクセルで
数々の出版や
大企業から仕事を受注している
凄腕のコンサルタントです。
ちなみに
吉田さんが書いたこちらの本は
私も日頃より愛用させて
いただいております。
↓
エクセルは
仕事の中で毎日と
いっていいほど使います。
私の場合は、
特に事務所の管理資料を
なるべく自動化できるように
作ってきたのですが・・・・・
とにかく
時間がかかります
自動化に
かかせないのが関数です。
関数を使うことで
あっという間に資料が
できあがります。
ですが・・・・
関数を調べて
計算式を作っていくのに
時間がかかる・・・・・
関数を
毎回しらべながらやっているので、
下手したらまる1日かけて
資料づくりをやることもありました。
なので
もっと効率的にできる方法を
学びたいと思って、
吉田さんのセミナーを
受けに行ってきました。
セミナーの中で
吉田さんが
頻繁に言っていた言葉があります。
それは
何をために?
この言葉です。
何のためにこの資料を作る?
与えられたから
ただやるのではなく、
自分の仕事が何に
つながっているのか?
目的を明確にしてから
仕事に取り組まなくてはいけない。
ここでいう目的とは?
会社の数字に関わることです。
この作業は
売上に貢献するためなのか?
経費を削減するためなのか?
生産性をあげるためなのか?
ここを
考えずにただ資料をつくる・・・・
この状態は
いわゆる社畜です!
社畜に成り下がって
ただ仕事をするのではなく、
自分の仕事は
会社のどの数字を
上げるためのものなのか?
これを
常に意識して仕事をする!
エクセルのスキルと
会社の数字のスキルは両輪である!
吉田さんは
ここまで言い放ってました
エクセルのセミナーで
会社の数字の話?
こう思う人も
いるかもしれません。
でもですよ・・・・・
エクセルを使うのは
生産性をあげるためです。
数時間、1日、数日かかっていた作業を
わずか数秒でできるようになる。
おそろしく生産性が
あがっています。
数日分の仕事が
わずか数秒で片付けば
できることの幅が広がります!
生産性があがることで
会社の数字のどの部分が変わるのか?
これを意識することで
行動が変わります!
行動が変われば
結果が変わります!
結果が変われば
評価が変わります!
評価があがれば
自分の給料もあがっていきます。
自分の仕事が
何につながっているのか?
これを
意識している場合と
していない場合では
行動に差がでてきます。
行動に差がでれば
結果や評価にも差が出ます。
とても大事な視点です!
よくあるのが
この作業は意味ないのにな・・・・
本当はこう思っているのに
会社のルールだから
仕方なくやってるとか、
こうやるのが
普通だと思いながらやってるとか、
こういうパターンです。
これって
やってる方も
やらせてる方も損ですよね?
何の意識も持たなければ
このようになってしまうのかも
しれません。
でも
会社の数字のどの部分に
貢献する作業なのか?
これがわかっていれば
その作業が
例え地味なものだとしても
本人にもやりがいが生まれます。
会社にとっても
プラスになります。
自分の今の仕事は
何のためのものなのか?
そして
会社の何に貢献しているものなのか?
これは
社員だけじゃなく、
トップである社長も同じです。
自分の今の仕事は
何のためのものなのか?
そして
世の中の何に
貢献しているものなのか?
常に目的を考えて
物事を進めていく・・・・・
エクセルの技術を
学びにいったのですが、
大事なことを改めて
学ぶことができました。
あ、
もちろん
エクセルのスキルも
日常ですぐ使える素晴らしいものでした
ご参考までに
会社名 | 福井社労士事務所 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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