人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.７１０

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士！

 

 

 

このブログをメルマガでも

お伝えしています。

「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法

メルマガ登録はこちらから

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

会社であれば

毎朝の朝礼で

 

各団体であれば

毎回のオープニングで

 

 

形は様々ですが

 

理念やビジョンを

唱和することがあると思います。

 

 

毎日、毎回

唱和しているのに

なぜか浸透していかない・・・

 

 

毎回

言葉を発しているのに

なぜ社員、メンバーに

浸透していかない・・・

 

 

 

こう思うことは

ありませんか？

 

 

 

その理由は

 

「ただ読むだけ」

 

になってしまっているから。

 

 

 

 

理念やビジョンを

組織に浸透させることは

何よりも大事です。

 

 

 

その組織の想いや

どこかに向かっていくかの

ゴールを示す（目的）もの

なんですから

 

 

 

でもですよ・・・

 

 

 

毎回

ただ読んでいるだけ・・・・

 

 

意味もわからずに

唱和しているだけ・・・・

 

 

 

さらには

唱和を指示している人ですら

理念やビジョンの

意味や目的を理解していない・・・・

 

 

 

 

これで

本当に浸透して

いくでしょうか・・・？

 

 

どう

思われますか？

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

浸透していかないと

お思いの方が多いのでは

ないでしょうか？

 

 

 

形だけの理念

 

形だけの目的

 

 

これに

意味なんて

ないのではないでしょうか？

 

 

 

 

じゃあ、

浸透させるには

どうすればいいのか？

 

 

ということなんですが・・・・

 

 

 

 

簡単です。

 

 

 

唱和した後に

 

自分の思うことや

感じることを一言話す！

 

これだけです。

 

 

これを

 

毎日、毎回やること！

 

 

 

話すことは自由です。

 

 

 

日々の仕事や趣味、

団体での活動をしていて、

 

理念やビジョンに

重ね合わせるようなことでも

かまいません。

 

 

とにかく

自分想いを一言話す。

 

 

このステップをいれるだけ。

 

 

 

これを

やるだけで

理念やビジョンの浸透が

うながされていきます。

 

 

 

これは

なんでも言えることですが、

 

 

自分のやっていることが

 

 

何のためになっている？

 

 

何の目的でやっている？

 

 

これが

わからないと

頭の中にはいってこないんです。

 

 

 

最初は

やるだけ、読むだけでも

いいでしょう。

 

 

 

覚えることが目的ですから。

 

 

 

でも

覚えたあとは

やっていることの

意味を理解しなければ

その後の応用も

できないのです。

 

 

 

与えられたことを

ただやるだけの人に

なってしまいます。

 

 

 

理念やビジョンもそうです。

 

 

 

唱和するだけの

形骸的なものになって

しまっている・・・・

 

 

だから

浸透していかない・・・・

 

 

 

でも

 

理念やビジョンについて

自分の思いや感情を

自分の言葉にして

話すことをしていければ・・・

 

 

理念やビジョンの

言葉がもつ意味を

理解していけるように

なっていきます。

 

 

もちろん

これだけで完璧と

いうわけではありませんが、

 

 

まずは

自分の想いを

組織の理念やビジョンに

あてはめて考えてみる

 

 

そして言葉にだす。

 

 

 

これは

理念やビジョンの浸透にとっては

欠かせないことです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！

 

 

このブログをメルマガでも

お伝えしています。

ご興味のある方は

下記リンクよりご登録ください！

 

「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法

メルマガ登録はこちらから