社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２７９

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

最近

当事務所のスタッフが一人

増えました。

 

 

といっても

まだ私入れて4人ですが

 

 

 

そして

つくづく思うことがあります。

 

 

 

それは

 

 

人それぞれ

物事の解釈の違いに

ここまで差があるのか

 

 

ということです。

 

 

 

最近

私も認知されてきたのか

いろんな電話がかかってきます。

 

 

様々な質問の電話です。

 

 

中にはスタッフさんでは

判断できないものもあります。

 

 

 

なので

電話対応について

 

この場合はこうしましょう！

 

何パターンか

対応の言葉をしっかりと

メモをとってもらいました。

 

 

 

その時

たまたま休んでいたスタッフさんに

 

今とったメモを伝えておいてね！

 

とメモをとっていた

スタッフさんにお願いをしました。

 

 

 

その数日後

その時休んでいたスタッフさんに

 

 

電話対応について

どういう風に教えてもらった？

それを教えてほしいんですけど。

 

 

と聞いたところ・・・・

 

 

 

 

私が

思っていたことと

対応を教えたスタッフさんが

思っていたことに

かなりのズレがありました

 

 

 

それでメモをとっていた

スタッフさんに聞いたところ

 

 

あ～、

そういう風に解釈していたのね。

 

と

そこではじめて

理解することができました。

 

 

 

たった少しの言葉ですら

解釈の違いに差が出てしまうんです

 

 

 

だからこそ

相手がどう解釈しているのかを

 

 

ちゃんと聴くという

プロセスが絶対に必要である

 

 

ということを

私自身改めて感じました。

 

 

 

 

これぐらいは

すぐわかってくれるだろうと

思っていたとしても

相手のとらえ方には

差が出てしまうものです。

 

 

 

で、

 

 

聴くことで

その差を埋めていく

 

このコミュニケーションが

組織やチームには必要である

 

 

ということです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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