2017.05.24
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.476
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
採用で
もう失敗したくないんです・・・
ある経営者の方と
話していて何気なく
でてきた言葉です。
採用で失敗したくない!
この気持ちは
痛いほどよくわかります。
人材ほど
投資費用が大きいものは
ないですからね!
1年、2年と
投資した人材が
辞めてしまう。
もしくは
雇ったけど
問題を起こしてばかりいる社員。
経営者にとっては
頭の痛いことです。
そう!
採用活動はコストなんです!
この視点をしっかり
もって採用活動を行ってますか?
採用で失敗したくないと
思っている人に限って
採用にお金と手間を
かけていない場合が多いんです。
例えば
ハローワーク求人に
頼ってばかりいる。
その求人票にも
ありきたりのことしか
書いていない。
フリーペーパーや
求人誌に
ただ載せてるだけ。
そもそも
WEBサイトを作っていない。
いやいや
求人誌はお金かけてるでしょ!
こう言われそうですが、
私が言っている
お金をかけていないというのは
もっと自社で働くメリットに
お金と手間をかけているのか?
ということです。
例えば
WEBであれば
採用専門のサイトを作っている。
欲しい人材像を明確にし
(年齢 性別 経験の有無 地域等々)
この人材像に響く
社内体制を作っているか?
例えば、
週休2日制や社内独自の優待制度等々
またこの内容を
自社のWEBサイトに反映させているか?
社内の雰囲気を
伝えるためにブログ等で
情報発信を定期的に
行っているか?
ハローワークの
求人票も
備考欄等を使い、
自社で働くメリットを
書けるだけ書いているか?
求人誌を使うにも
欲しい人材像に響くような
広告になるよう
打ち合わせの時間をしっかり
とっているか?
とまあ
考えるだけでも
結構あります。
中でも
欲しい人材像を明確にすること!
これは
絶対にやっておかないと
いけないですね。
なぜなら
ここが決まれば
その人材像に当てはまる人に
来てもらうためには・・・?
何をすればいい?
何ができる?
その人材像が
求める職場って?
こういった
改善点が思い浮かぶからです。
こうやって
どんどんほしい人材像を
絞っていくことで
どんな求人をしていけばいいのか?
これが見えてきます。
福井では
有効求人倍率が2倍近くあります。
これは
企業が人を求めてる数が
職を求めている人の数の2倍
あるということです。
東京についで
全国2位だそうです。
まさに売り手(求職者)市場。
こんな状態で
採用に失敗したくない
こう思うのであれば
まずは
自社がほしい人材像を明確にし、
この人材像に来てもらうために
費用と手間をかけていく。
ただなんとなく求人を
だすのでは欲しい人材像には
来てもらえないでしょう。
結局は
これが採用の失敗に
つながっていきます。
こんな状態だからこそ
しっかり
時間と手間をかけて
採用活動を行うことが
採用に失敗しない
着実な方法になりますね。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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