Vol.１６４５(９２)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

先日の日曜日は

入っている会のゴルフコンペに

参加してきました。

 

 

 

今回

一緒に回ったのは

普段、会に行っても

あまり話さない方々でした。

 

 

 

でも

ゴルフは朝から夕方まで

みっちり一緒に過ごします。

 

 

 

それだけの時間長くいるので

それなりに話をします。

 

 

 

なので

一緒にラウンドした方々とは

一気に距離が近づきます。

 

 

 

今回一緒に回った人達とは

今後は会でお会いしても

ゴルフという共通言語があるので

会話で困ることは少なくなります。

 

 

 

他者との共通点を見出すことは

関係性を深めるうえでは

重要なことです。

 

 

 

例えば

今回のように

趣味が同じような場合、

その人との距離感は一気に

縮まります。

 

 

 

距離が近くなるので

趣味の話から仕事の話に

なることもあります。

 

 

 

だから

共通点を見つけることは

関係性を深めるうえでは

とても大事なことです。

 

 

 

じゃあ

共通点を見つけるためには

どうしたらいいか？

 

 

 

自分から

自己開示をしていくしかない！

 

 

 

私はそう思っています。

 

 

 

 

自分の興味あるものを

積極的に他者に伝えていく。

 

 

または

自分から他者に聞いていく。

 

 

 

自分が興味あることを

聞かれるとうれしいもんです。

 

 

自分の趣味を話すときに

相手が聞こうとしてくれていると

これまたうれしいです。

 

 

その中で

お互いの共通点があれば

なおいいですね。

 

 

共通点があれば

相手との距離がグッと縮まります。

 

 

コミュニケーションの量も

増えていきます。

 

 

コミュニケーションの量も増えれば

言いたいことも言えるように

なっていきます。

 

 

 

チームで成果をあげるためには

お互いの信頼関係を築くことが

何より大事です。

 

 

 

お互いの共通点を見つけることが

信頼関係を構築するには

最も簡単で、かつ、効果も抜群です。

 

 

 

さて、

今日書いたこの話、

 

 

この本に掲載されています。

 

↓

 

 

偏愛マップ

 

著　斎藤　孝氏

 

 

 

実際に会社の中で

使えるワーク等も書かれているので

とてもいい書籍です。

 

 

会社の中で

もっとコミュニケーションを

増やしたい！

 

 

会議で

もっと活発な意見を

みんなに言ってほしい！

 

 

こんな悩みを

お持ちの人には

最適な本だと思います。

 

 

 

今日もありがとうございました。