2020.11.22
100年続く会社づくりに
挑戦し続ける方法
Vol.1548
チームビルディング×人事制度×経営数字の
「3つの仕組み」で100年続く
企業創りに挑戦し続ける!
炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
先日
ゴルフラウンドに行ってきました。
これは
写真撮り忘れてしまったので
イメージ図です
1か月ぶりのラウンド。
それなりに練習もして
自分なりには上達した感じでいたんですが・・・・
ラウンド前日に練習に行った時に
ある現象が起こってしまいました。
アイアンの打ち方が
急にわからなくなってしまったんです・・・・・
数分前までは
調子よく打っていたのに
急に打てなくなってしまった。
なぜか?
ちょっと
頭で考えちゃったんです。
テークバックは
今の形でよかったのか?
クラブがボールに当たる時は
どういう角度だったっけ?
ほんと
ふと考えた瞬間に
いろいろとわからなくなってしまい、
その後は
いくら打っても
ボールが右にしかいかなくなってしまいました。
そんな状態で
次の日ラウンドに行ったのですが・・・・
案の上
結果は散々でした
帰ってきてから
失敗した状況を書き出して、
そのあとに本読んだり、動画見たりして
失敗の原因をつかみました。
そして
またそれをiPadに
書き込みました。
その後
もう一度練習に行ったのですが、
ちゃんとした軌道でボールを打てるように
戻ることができました。
「再現」するには
「明確」にする必要がある!
今回のゴルフスイングについて
今まではまさに「感覚」でやっていました。
「感覚」でやっているから
ふとした時に再現できなくなって
しまったのだと思います。
だからこそ
「再現」するために
「明確」にしていきました。
「明確」にしたからこそ
今後はそれを「再現」することができるし、
同じ失敗をした時も
原因がわかるようになります。
話は変わりますが
私が研修講師をするときに
受講生の方に毎回お伝えすることがあります。
それは
「明確」さは「力」
ということ。
成果を出す人は
自分の行動を定義づける「言葉」が明確。
明確だから
行動が研ぎ澄まされ、結果がでる!
反対に
「言葉」が曖昧な人は
行動もあいまいになるから
結果がでない!
じゃあ、
言葉を明確にするには
どうしたらいいのかというと、
文字量をだすこと!
頭の中にある
曖昧な言葉をとにかく書きだす。
そうすると
モヤモヤした言葉が
洗練されて具体的な言葉が
見えてきます。
なので
研修中は常に
自分の中の気づきを
テキストに書いてくださいね。
という
話を毎回します。
結果をだすには
言葉を明確にすること!
そして
人は言葉が明確になると
行動しやすくなるので
行動するから結果がでる!
だから
私もなるべく物事を前にすすめる時や
行動したいときはカフェに行って
頭の中にあるものを書き出す時間を
とるようにしています。
結果をだすためには
行動が必要です。
でも
行動するためには
行動を定義するための
明確な言葉が必要になってきます。
そして
明確な言葉を創るためには
頭の中の曖昧な考えを
書き出すことが必要です。
そして
書き出すときには
とにかく量を意識します。
とにかく
頭の中にあるものを
書き出すことをします。
そうすると
言葉が洗練されてきて
明確な言葉がうまれてきますよ。
結果がでない・・・・
行動できない・・・・・
そんな人は
ぜひ一度頭の中にあるものを
書き出してみるといいですよ!
ご参考までに
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