人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１２１８

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

朝から少し落ち込みました(笑)

 

 

なぜかというと

 

 

社労士としての

顧問先から契約解除の連絡が

あったからです。

 

 

 

解除理由は

こちら側がお互いのためによかれと思い、

提案したことがきっかけだったようです。

 

 

 

 

新しいやり方ではなく

もともとのやり方がよかった・・・・

 

 

 

お客様がおっしゃった

この言葉が私の中では印象的でした。

 

 

 

私の事務所では

できるだけＩＴを使って

仕事の抜け漏れをなくすように

業務を改善してきました。

 

 

そのほうが

クライアントのためや

自分達のためになると思ったからです。

 

 

でも

今回は

そういった「新たな事」が

お客様のブレーキになってしまったようです。

 

 

 

こういったお話をいただき

午前中は少し動揺しました。

 

 

 

というのも

以前、あるクライアントから

契約解除にいたった理由として

 

 

お願いしていたことが

できていなかった

 

 

こちらはちゃんと

ＦＡＸで送ったのに

資料が届いていないと言われた

 

 

こういったことが重なったことで

不信感が募ったと言われたことが

ありました。

 

 

 

確かに

その時は急にクライアントが増えたり、

スタッフが増えたりと

バタバタしていました。

 

 

意志の疎通がうまくいかない・・・・

 

 

紙の資料がなくなる・・・・

 

 

こういったトラブルが

表面化してきていたので

なるべくお互いに伝えたことや

送った資料をあとから確認できるように

ＩＴを使って、今の体制にしてきました。

 

 

 

だけど

今回は自分達が構築してきた仕組が

あだとなってしまいました。

 

 

 

なので

動揺しました・・・・・

 

 

 

一体どうすればいいんじゃい！

 

 

 

と

心の中で

叫んじゃいました(笑)

 

 

 

でも

冷静になって考えてみると

自分の価値観を

無意識に相手に押しつけて

いたのかもしれないと思いました。

 

 

 

このやり方が

お互いのために一番いいと

私自身の思い込みに

私が囚われていたのかもしれません。

 

 

 

 

すべての人に

好かれるなんてことは

できません。

 

 

 

当然

合う合わないはあります。

 

 

 

これは

仕方のないことなんだけど

 

この時に

 

合わないから仕方ないな

 

と思って

何もしないで終わるのか、

 

 

あの時に

もっとこうすればよかったのかも

 

 

と

違う可能性を考えるのか、

 

 

 

後者の考え方をすれば

今の自分を見つめなおすことで

いろんなことが見えてきます。

 

 

 

結局のところ

 

 

やりながらでしか学べない！

 

 

ということです。

 

 

 

 

今回の件で

経済的には厳しくなりますが、

 

新たなクライアントには

今までとは違う提案ができそうです。

 

 

 

 

ご参考までに