会社のメンバーの力を最大限に上げるには効き脳を知ること!効き脳コーチング
kikinou
効き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングをします!
効き脳診断
チームメンバーの能力を最大限に引き出すには、違いを活かすことが重要です。
「人と人は違う」ということは、よく言われていることです。
しかし、この言葉の本当の意味が分かっている人は、ほとんどいないように思います。
人と人が違うというのは、実は、脳の使い方が違うということです。
脳の使い方が違うというのはどういうことかというと、使っている脳の場所が違うのです。
人の脳は、大きく分けて、左右に2つ、内側と外側で2つ、計4つに分けることができます。
という具合です。
「利き腕」「利き手」というように、脳にも「効き脳」があります。
右利きの人は、お箸を持とうとすると、無意識に右手で持ちます。
左手でお箸を使おうとすると、相当、意識をしないとお箸を使いこなせません。
脳も同じことが起こります。Aの脳(論理・理性)の脳を使っている人は、意識をしないと物事を理屈っぽく考えます。
これに対してCの脳(感覚・友好)の脳を使っている人は人の気持ちを優先して物事を考えます。
そのため、Aの脳の人が正しい(合理的)と思ってとった行動や言った言葉は、Cの脳の人にとっては、「なんか冷たい・・・」と感じられるということが起こります。
同じ行動や言葉でも、「効き脳」を通すと違って受け取られます。
このように、人は「効き脳」を通して理解をするので、相手の脳のタイプと自分の脳のタイプのズレを意識しないと、本当に意図していることは分からないのです。
つまり、自分が感じている相手の思考や行動は、私が解釈しているものにすぎないということです。
これが、人と人は違うという本当の意味です。
組織の中で、「人と人が違う」ということを知っているのと、知らないのとでは全く違います。
組織の中で起こっている人と人の問題は、この「効き脳」のズレによって起こっているからです。
この「効き脳」のタイプを調べるのが「効き脳」診断です。
「効き脳」診断は、ハーマンモデルと言います。
アメリカGE(ゼネラル・エレクトリック)社のマネジメント教育の責任者であったネッド・ハーマンによって開発されました。
現在、全世界で200万人以上のアセスメントを誇り、多くの企業で、個々のスキルアップやキャリアプラン、職場のコミュニケーション向上、チームビルディングなどに幅広く活用されています。
これが、私の効き脳診断結果です。
AとDとCとが高いのが目につくと思います。
Aは「論理・理性脳」で、Dは「冒険・創造脳」で、Cは「感覚・友好脳」です。
Aは「論理・理性脳」なので、理屈っぽく、気難しい感じを他人に与えると思います。
Dは「冒険・創造脳」なので、アイデアが豊富で、行動力があり、人をひっぱっていくと思います。
Cは「感覚・友好脳」なので、人懐っこかったり、人を安心させる雰囲気を感じさせると思います。
今回注目してもらいたいのがAとCが高いところです。
AとCは、対角線上にあることから分かるように、本来は相対するものです。
AとCがあるということは、相反するものを持っているということなので、二面性があるように思われがちです。
「最初はとっつきにくいんだけど、話すと悪くない」とよく言われます。
たぶん、そういうことなんだと思います。
そういうことを自分が自覚して、メンバーがお互いに相手の特性とが分かると、組織として成果が上がりそうな気がしませんか?
マネジメントパートナー福井では、このハーマンモデルを利用した効き脳診断をコンサルティングに利用しています。
自分を知り、他人を知ることで、「人と人は違う」ということを理解し、相手を認め、自分も認めてもらい、そのことによって、自分は自分らしく、相手は相手らしくいられるようになります。
これが、違いを活かすマネジメントであり、本当の意味でのダイバシティ―だと考えます。
効き脳は、WEB上で
43問の質問に答えることで
10分程度で診断することができます。
ご希望の方は、福井社労士事務所で、
効き脳診断を受診することができます。
こちらの動画もご覧ください!わかりやすく解説しております!
効き脳コーチング
是非、効き脳診断を受けて
いただきたいのですが、
診断結果を見ただけでは
効き脳を活かすことができません。
なぜなら、
自分にとっての「効き脳」は
当たり前で自分では気づけないからです。
そこで、ZOOMを使って、
診断結果について解説をして、
コーチング的にセッションをします。
(約60分間)
まずは、一般的な効き脳の解説をします。
その後、
効き脳が発揮されている場面をお聞きしながら、
成果が出ているパターンを明らかにします。
効き脳がどのように影響を及ぼしているのか?
を知ることが再現性を高めます。
効き脳コーチングを通して、
ご自分の効き脳の使い方を
マスターしていただきたいと思います。
自分の効き脳の使い方をマスターすることで
自己理解と他者理解が深まり、
コミュニケーション能力が上がることで
成果が上がりやすくやります。
効き脳コーチングの流れ
効き脳コーチングの手順は以下の通りです。
- ①効き脳診断の申し込み
- ②振込先と診断方法の連絡
- ③振込の確認
- ④診断メールの送付
- ⑤診断の実施(WEB)所要時間10分
- ⑥セッションに日時の調整
弊社からメールをします。 - ⑦セッションの実施(約60分)
ZOOMのアドレスをお知らせします。
セミナー詳細
費用 | 13,000円(税込) |
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内容 | 診断料とコーチングセッション(60分) |
開催場所 | Zoom |